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特集各国進出企業に聞く-RCEPへの期待と発効を見据えた事業戦略
地域的な包括的経済連携(RCEP)協定について、シンガポールと中国に続き、日本も国内手続きを終え、6月25日に寄託者であるASEAN事務局長に受託書を寄託するなど、各国で発効に向けた動きがみられる(注)。今後、各地の進出日系企業はRCEP協定発効に伴う環境の変化を見据え、事業戦略やサプライチェーンなどを見直す動きも出てくることが想定される。このたび、ジェトロは海外ネットワークを駆使し、各国進出企業に対するインタビューを順次実施した。各企業のRCEPへの期待・見解、協定発効を見据えた事業戦略案、サプライチェーンの見直しなどについて現地発レポートをお届けする。
(注)RCEP協定は、ASEAN10カ国のうち6カ国と非ASEAN5カ国のうち3カ国の批准書などが寄託者に寄託された日から60日後に発効する。
2021年9月10日
この特集の記事
- 東アジア大の生産・流通ネットワークの深化へ期待(シンガポール)
- RCEPによる節税効果に期待、将来的なインドの参加を望む(マレーシア)
- グローバル・バリューチェーン戦略の多様化に寄与(タイ)
- RCEPによる自由貿易拡大を見据え、貿易金融サービスをデジタル化(フィリピン)
- RCEP協定の活用、ベトナム国内販売に効果、インドの加入にも期待
- 経済ルール共通化による法整備で、日系企業の投資・貿易拡大に期待(カンボジア)
- オーストラリアと東南アジアのビジネス橋渡しも
- 実際の活用にはメリットの見極めを要する(中国)
- RCEPで一体化が進む中国・ASEAN市場
- 大連進出企業、関税撤廃スケジュールを注視(中国)
- 日韓間で初のFTA発効へ、中小企業の対日輸出拡大の機会となるか
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