特集アフリカ・スタートアップ:成長スタートアップに聞く
アフリカにも世界の投資家などから高い評価を受けるスタートアップが存在する。独自の発想とビジネスモデルに加え、自国外での修学・就労経験を有する優秀な人材を最大限に活用している。また、シンプルながらも現地の社会ニーズに根差したサービスを展開するなど、各国の事情に合わせた柔軟性も垣間見える。こうした各国の成長スタートアップを現地駐在員が紹介する。
2020年1月24日

この特集の記事
- 世界レベルのAIシステムを開発、アフリカ人材の育成にも情熱(チュニジア)
- 伝統的な相互扶助の仕組みに着目、金融情報を可視化(ケニア)
- オフグリッドソーラー発電システムの割賦販売でシェア獲得(ケニア)
- 薬局と患者をつなぐプラットフォームで医薬品へのアクセス改善(エジプト)
- 企業経営管理ツールを開発、アフリカ中小企業の利益拡大に期待(コートジボワール)
- バイク事故を減らすデバイスとアプリを開発、運転データの活用を目指す(モロッコ)
- 「テックの女王」が開発する人工知能(AI)(エチオピア)
- 少額手数料での海外送金を可能に(南アフリカ共和国)
- ビットコインを活用したソーラーパネル設置・配電(南アフリカ共和国)
- オンラインプラットフォームで、中古車売買に透明性を(ナイジェリア)