投資促進機関

最終更新日:2024年01月01日

主な機関は投資産業貿易省である。

投資産業貿易省(Ministry of Investment, Industry and Trade外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

役割

投資産業貿易省は2022年12月に、旧投資貿易省を前身として発足した。同省の投資に関する所掌業務は次のとおり。

  1. 統一された国家投資政策の実施。
  2. 投資環境の改善、産業および地方の投資可能性の開発。
  3. 海外直接投資を含む投資誘致の加速。
  4. 投資プロジェクトの有効性の確保。
  5. 外部の無償援助(助成金、技術援助)を誘致する分野における統一国家政策の形成と調整。
  6. ウズベキスタンと外国との経済関係の拡大と強化。
  7. 国際経済・金融機関、外国政府金融機関との協力の拡大。
  8. 国内外の金融・経済機関におけるウズベキスタンの常任代表者、およびウズベキスタンの在外機関における貿易担当職員の活動の調整。
  9. 特別経済産業区の活動の発展、 など。

所在地:タシケント市イスラム・カリモフ通り1
Tel:+998-71-238-5000
E-mail:info@miit.uz, miit@exat.uz

出所:
大統領令第UP-5643号「投資貿易分野の管理システムの向上に係る施策について」(2019年1月28日付)
大統領令第UP-269号「新ウズベキスタンの行政改革実施に係る施策について」(2022年12月21日付)第12条
大統領令第UP-111号「行政改革の枠組みにおける投資・産業・貿易分野の効果的な行政組織のための施策について」(2023年7月21日付)第1条