WTO・他協定加盟状況

最終更新日:2018年06月22日

WTO加盟申請中。独立国家共同体(CIS)加盟国域内の自由貿易協定はウズベキスタンでも適用。

WTOへの加盟

WTO加盟申請中(1994年~)であり、現状のステータスはオブザーバー。
1998年に貿易制度に関するメモランダムを提出、質疑応答の段階を完了。2005年10月に第3回ワーキンググループ会合が開催されたが、それ以降同会合は開催されていない。現在は、物品・サービス市場へのアクセスに関するWTO加盟諸国との二国間協議に向けた準備を行っている。
2018年2、3月に政府は、[1]大統領令「ウズベキスタンの対外経済活動をさらに合理化するための組織的措置」に基づき、関税や貿易規則を改善するためのワーキンググループを設立、[2]WTO加盟プロセスを効果的に体系化し、定期的に監視するための34分野にわたるロードマップの採択を行った。

2018年3月13日、ジャムシド・ホジャエフ貿易大臣は、「WTO加盟はウズベキスタンの対外経済政策の優先課題の一つであり、国際的なイメージ向上のカギとなり得る要素だ」と発言。貿易省では、各省庁幹部も参加するWTO加盟のための省庁間委員会を組織するとともに、WTO本部のあるジュネーブのウズベキスタン代表の活動も全面的に支援して、第4回WTO加盟作業部会開催に向けた準備を進めている。
ウズベキスタン商工会議所のアドハム・イクラモフ会頭は2018年5月、「WTO加盟には4~5年が必要」と発言している。

出所:貿易省
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地域貿易協定への参加

独立国家共同体(CIS)

1994年4月15日、ウズベキスタンを含む独立国家共同体(CIS)加盟国が自由貿易圏創設協定に署名。
同協定を基に、CIS自由貿易圏に関する条約が2012年9月に発効した。ウズベキスタンは同条約には署名しなかったが、2013年5月に同協定署名国との間で自由貿易協定適用に関する議定書に署名。同協定は2014年5月に発効。

ユーラシア経済共同体

2000年10月10日、カザフスタンのアスタナでロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの5カ国がユーラシア経済共同体(EвpAзЭC)創設条約に調印。
ウズベキスタンは2006年にユーラシア経済共同体に加盟したものの、2008年には活動を停止した。

出所:
自由貿易圏創設協定(1994年4月15日付)
自由貿易に関する条約(2011年10月18日付)
2011年10月18日付自由貿易圏に関する条約の適用について条約当事国およびウズベキスタンとの議定書(2013年5月31日付)

ユーラシア経済共同体"ЕВРАЗИЙСКОЕ ЭКОНОМИЧЕСКОЕ СООБЩЕСТВО外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます"

地域協定への参加

2001年6月15日、上海協力機構(SCO)に正式加盟。加盟国は中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、インド、パキスタン。

出所:上海協力機構創設宣言(2001年6月15日付)
上海協力機構(Shanghai Cooperation Oganization:SCO外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

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