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WTO・他協定加盟状況

最終更新日:2018年02月28日

2012年8月22日、WTOに正式加盟。
その他協定:ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、アルメニア、キルギスの5カ国で構成されるユーラシア経済連合および統一経済圏など。

WTO加盟状況

2011年12月16日、ジュネーブで開催された世界貿易機関(WTO)の公式閣僚会議において、ロシアの加盟が承認された。翌2012年7月23日、ロシア政府はWTO事務局に対し、WTO加盟の批准手続きが完了したと正式に通知、同年8月22日、ロシアは156番目のWTO加盟国となった。

APEC

1998年11月14日、加盟。

地域貿易協定

  1. 1995年1月6日、ロシアとベラルーシとの間で調印された関税同盟の創設に関する協定
    (2015年1月1日以降、ユーラシア経済連合条約に抵触しない部分のみ有効)
  2. 1995年1月20日、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンとの間で調印された、関税同盟の創設に関する協定
    (2015年1月1日以降、ユーラシア経済連合条約に抵触しない部分のみ有効)
  3. 1996年3月29日、キルギスが同協定に加盟
  4. 2002年6月27日、タジキスタンが同協定に加盟

なお、CIS諸国間では、次の自由貿易協定が締結されている。
「自由貿易圏に関する条約」(2011年10月18日調印、2012年9月20日発効)
「自由貿易圏創設に関する協定加盟国間を流通する商品の税関手続きと管理に関する協定」(1999年10月8日調印)

「自由貿易圏に関する条約」には、ロシアのほか、ベラルーシ、ウクライナ、アルメニア、カザフスタン、モルドバ、キルギス、タジキスタンが加盟している。ウズベキスタンは、同加盟国と協定適用に関する議定書を締結している。なお、ウクライナとEUとの間の自由貿易協定の発効に伴い、ロシアとウクライナとの間では、自由貿易圏の効力が2016年1月1日より停止された(2015年12月16日付ロシア連邦大統領令第628号)が、天然ガスの輸出については、その効力が継続するとされた(2015年12月30日付ロシア連邦大統領令第681号)。

ユーラシア経済連合条約

2014年5月29日、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンの三国間でユーラシア経済連合条約が締結され、翌2015年1月1日に発効した。アルメニアとキルギスは、それぞれ2014年10月10日と12月23日に、ユーラシア経済連合への加盟に関する条約を締結した。アルメニアの加盟条約は2015年1月2日に発効し、キルギスの加盟条約は2015年8月12日に発効した。

ユーラシア経済連合条約は、主としてロシア、ベラルーシ、カザフスタン間の従来の合意に基づいているが、サービス・資本・労働力の移動に関するさらなる自由化を図ることを目的としている。関税同盟を維持するとともに、協調したマクロ経済政策・通貨政策、投資・サービス移動の自由化、といった統一経済圏の創設に向けた規定も含まれている。

2014年10月10日に署名された「ユーラシア経済共同体の活動停止に関する協定」に伴い、2015年1月1日よりユーラシア経済共同体に関連する条約の一部が廃止されたが、「第三国への輸出に際する輸出税に関する協定」(2008年1月25日)、「ユーラシア経済連合関税基本法に関する条約」(2017年4月11日)等は有効である。

統一関税および統一非関税措置の適用は、旧関税同盟の制度の下で2010年1月1日から開始され、ユーラシア経済連合の制度においても継承されている。具体的には、統一関税領域内に輸入される商品にかかる輸入税を統一し、その税率の9割以上をロシアの税率に合わせた。
ただし、極めて例外的なケースでは、一定の手続きを経た各加盟国は、具体的な品目について統一税率とは異なる税率を導入することがある。統一通関手続きについては、ユーラシア経済連合関税基本法が制定された。
なお、ユーラシア経済連合条約加盟国間の輸出入に際しては、関税が課せられない。また原則として、アンチダンピング措置等も適用されない。

ベラルーシとの国境税関検査は2010年7月に廃止され、カザフスタンについては2011年7月に廃止された。また、ロシアのWTO加盟に伴い、2011年5月19日に締結された「多角的貿易体制の枠組みにおける関税同盟の機能に関する条約」ならびに2011年6月22日付関税同盟委員会決定第721号「国際的な基準、勧告、ガイドラインの適用について」が発効した。

ジェトロ:ユーラシア経済連合関税基本法の概要と特色(2017年3月)
ジェトロ:ロシアとユーラシア経済連合(EEU)における認証制度変更の概要と展望、実務(2018年2月)
ジェトロ:ロシアを含むユーラシア経済連合(EEU)における包装の安全性に関する技術規則の概要と実務(2018年2月)

その他

  • 「CISにおける原産国の決定規則に関する協定」は、2009年11月20日に調印され、ロシアでは2011年7月23日に発効した。
  • 2000年8月28日に発効したロシアとユーゴスラビアとの自由貿易協定は、現在、ユーゴスラビアの承継国とされているセルビアとモンテネグロの両国に適用されている。
  • 2015年5月29日、ユーラシア経済連合は、ベトナムとの間で、第三国との間では初めてとなる自由貿易協定を締結し、当該協定が2016年10月5日より発効した。

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