日本からの輸出に関する制度

調味料の輸入規制、輸入手続き

台湾内の輸入関税等

1. 関税

調査時点:2020年8月

台湾に輸入される調味料は、関税の対象となります。
税関輸入税則の税率は3つのカラムからなり、日本からの輸入はWTO加盟国が対象のカラムIの税率が適用されます。代表的な調味料の関税率は次のとおりです。

  • 醤油・ソース:CCCコード2103.10.90.00.1/15%
  • 味噌:CCCコード2008.99.93.00.8/22.5%(2020年1月1日から15%)
  • ドレッシング・マヨネーズ:CCCコード2103.90.10.00.1/6.3%
  • ケチャップ:CCCコード2103.20.00.00.8/12.5%
  • ピーナツバター:CCCコード2008.11.20.00.1/25%

(注)CCCコードは台湾固有の輸入貨物分類表で上6桁は基本的にHSコードと同一。

2. その他の税

調査時点:2020年8月

台湾に輸入される調味料は、営業税(日本の消費税に相当)の対象となります。
営業税は付加価値税(Value Added Tax/VAT)方式で、CIF価格に関税を足した合計に5%の税率をかけて算出されます。輸入者は、売上税額(売上時に販売先から回収する仮受け営業税)と仕入税額(輸入時に税関に支払った仮払い営業税)とを相殺(仕入税額控除)し、その差額を税務署に納付することになります。

  • 営業税の計算式:(CIF価格+輸入関税)×5%

3. その他

調査時点:2020年8月

なし