知的財産ニュース アイデア・知的財産を基盤に、真の成長を図る
2026年8月28日
出所: 韓国知識財産処
- 知識財産処・韓国開発研究院(KDI)が業務協定(MOU)を締結
- アイデア分野の研究・教育における協力により、国家の革新成長体制を構築
韓国知識財産処(キム・ヨンソン処長)は、韓国開発研究院(キム・セジク院長)と8月28日(金)11時、韓国知識財産センター(ソウル市江南区)にて、「アイデア・知的財産に基づく真の成長」に向けた業務協定(MOU)を締結した。
今回の業務協定は、知識財産処が保有する知識財産政策の総括能力と、韓国開発研究院の深層的な政策研究能力を結合し、アイデアおよび知識財産分野の成長基盤を構築するために設けられた。
知識財産処は今年1月から、国民の優れたアイデアを発掘し、創業、事業化および政策として実現する「みんなのアイデア」事業を推進している。今回の韓国開発研究院との協力により、アイデアの発掘・高度化・活用・管理など、全領域にわたる支援がより強固になる見通しだ。
今回の協定には、知的財産分野における教育および研究協力の方策も盛り込まれている。知識財産処の支援により韓国開発研究院に開設された知的財産・開発政策学の修士課程をさらに強化し、韓国開発研究院の政策研究支援を通じて、知的財産政策がより精巧に設計されることが期待される。
韓国開発研究院のキム・セジク院長は、「今回の協定は、全ての国民の創造的なアイデアを発掘し、知的財産と連携させて『真の成長』につなげるための意義深い出発点だ」とし、「韓国開発研究院が蓄積してきた政策研究の専門性と情報を基に、人工知能(AI)時代に合わせて、人のアイデア(ヒューマン・アイデア、HI)が韓国経済の新たな成長動力として発展できるよう、その基盤を築くために最善を尽くす」と述べた。
韓国知識財産処のキム・ヨンソン処長は、「国民の優れたアイデアが発掘にとどまらず、知的財産として蓄積され、新たな経済的価値を創出する好循環のエコシステムを構築することが重要だ」とし、「今後、韓国開発研究院との協力を強化し、創造的なアイデアが革新と成長につながり、国家の経済成長の枠組みを変えることができるよう努めていく」と述べた。
ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム
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