ジェトロ・グローバル・アクセラレーション・ハブ ミュンヘン
ミュンヘンを州都とするバイエルン州には、自動車・機械を中心に製造業が集積、B to Bビジネスの中心地。ミュンヘン工科大学などとの産学連携も盛ん。
エコシステムの特徴・トレンド
特徴
- 南ドイツの2州、バイエルン州(ドイツGDPの18%)とシュトゥットガルトを州都とするバーデン・ヴュルテンベルク州(同15%)は産業集積地で、工科大学や研究機関、産業クラスターを基盤としたスタートアップ・エコシステムが形成されている。
- 南ドイツにはBMW、メルセデス・ベンツ、アウディ、シーメンス、SAPなどのグローバル企業や競争力ある中堅企業が本拠地を構えるほか、日本企業は機械製造や自動車関連を中心に約700社が進出。
注目分野
- AI, IoT, クラウド:ミュンヘンにGoogle, Microsoft, Open AIなどの開発拠点
- 環境、モビリティ:気候中立型モビリティに関するスタートアップ、水素産業クラスター
- ライフサイエンス:ミュンヘンやハイデルベルクにバイオテック産業クラスター
- 航空宇宙:ミュンヘンやシュトゥットガルトにドイツ航空宇宙センター、航空宇宙学部併設大学
ミュンヘン地域のスタートアップエコシステムの詳細は「地域・分析レポート:製造および金融分野でのデジタル関連スタートアップ動向に注目(ドイツ・バイエルン州)」も参照ください。
サービス内容
メンタリング、コネクション形成(マッチング)
提携先
Start2 Group
- ドイツ最高峰レベルの大学の一つ、ミュンヘンのルートヴィッヒ・マキシミリアン大学から2008年に設立されたスタートアップ・アクセラレーター。
- 英国ファイナンシャル・タイムスから欧州第2位のスタートアップハブとして認定(2026年2月)。
- これまでBMWやフォルクスワーゲン、リープヘル(建設機械)をはじめとする80以上のドイツ大手企業とアクセラレーションプログラムの実施等を通じて協業。
- ドイツ国内の60以上のベンチャーキャピタルや投資家のパートナーとしての実績があり、ドイツ政府やバイエルン州出資による公的ファンド(ハイテク・グリュンダーフォンズHTGF、バイエルンキャピタル等)とも連携
メンター例
- Dr. Christopher Smolka
- ディープテック分野におけるスタートアップのスケールの専門家。多数の業界に対して強力なネットワークを持ち、スタートアップと中小・大企業間でのイノベーション創出を得意とする。
- Ms. Sonali Mueller
- Start2のプログラムマネージャー。東アジア発スタートアップのグローバル化に対する豊富な専門知識と、ライフサイエンス、ヘルスケア、ディープテック等の次世代テクノロジー分野における深い専門知識を持つ。
- Mr. Hannes Weiland
- 受賞歴もあるプロダクトを開発したスタートアップ企業のファウンダーであり、現在はミュンヘンのクリーンテック企業での国際事業開発マネージャーを務める。クリーンテック分野での豊富な経験と深い専門知識を持つ。
- Mr. Luca Ferrara
- 欧州で急成長しているB2C向けフードテックスタートアップのグローバルプロジェクトマネージャー兼ビジネス開発担当。同スタートアップは最近資金調達を行い、ヨーロッパ全域で大規模な事業拡大を進めている。
- Mr.Alex Odajima, Representative, Start 2 Tokyo
- Start2の日本代表。日本と欧州の数々のスタートアップや大企業の事業部立ち上げに従事。
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ご質問・お問い合わせ
ジェトロ・スタートアップ課
E-mail: JHUB@jetro.go.jp





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