1. サイトトップ
  2. 国・地域別に見る
  3. アジア
  4. 台湾
  5. 日本からの輸出に関する制度
  6. 牛乳・乳製品の輸入規制、輸入手続き
日本からの輸出に関する制度

牛乳・乳製品の輸入規制、輸入手続き

台湾の輸入規制

1. 輸入禁止(停止)、制限品目(放射性物質規制等)

調査時点:2018年11月

東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、2011年3月25日以降、台湾は福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県からのすべての食品(アルコール飲料を除く)の輸入を禁止しています。そのほかの都道府県については、野菜・果実、水産物、乳製品、乳幼児用食品、飲料水、海藻類、茶類を輸入する際には、全ロットで放射性物質検査が実施されます。

また、2015年5月15日より、前述の5県を除き、日本から食品を輸入する際には、次のいずれかの産地証明書を添付する必要があります。これらの資料では、「都道府県」の区別を明記することが求められています。

  1. 政府(地方公共団体を含む) (動物検疫証明書、自由販売証明書、衛生証明書等も可)
  2. 政府が授権した機関(商工会議所等)
  3. 業者等が公的機関に確認を受ける

また、宮城県、埼玉県、東京都で生産された牛乳、乳製品(HSコード040110-040690)の輸入にあたっては、産地証明書に加え、次のいずれが発行する放射性物質検査報告書の提出も求められます。

  1. 中央主管機関が公表している機関
  2. その他日本の政府の認証を受けた機関
  3. 国際認証機関の認証を受けた機関

具体的な検査機関については、関連リンクの「その他参考情報」から「輸出食品等に対する放射性物質に関する検査の実施機関について」を確認してください。

2. 施設登録、商品登録、輸入許可等(登録に必要な書類)

調査時点:2019年3月

2019年3月1日以降、牛乳、乳製品、殻付き家きん卵および卵製品が、台湾衛生福利部食品薬物管理署(台湾FDA)の定めるHSコードに該当する場合、輸出国公的機関が発行する製品に関する衛生証明書の添付が求められるようになりました。詳細は関連リンクの「台湾向けに輸出される乳、乳製品、殻付き家きん卵及び卵製品の取扱いについて」を参照してください。

牛乳、乳製品の輸入に際して、特別の許可、ライセンスの取得などは必要ありません。
輸入業を行うためには経済部国際貿易局で輸入業者の登録が必要です。また、食品を輸入するためには台湾FDAに食品輸入業者の登録が求められます。登録には、会社登記、輸入品分類、再包装の有無などについての資料を提出する必要があります。

3. 動植物検疫の有無

調査時点:2018年11月

行政院農業委員会動植物防疫検疫局「検疫が必要な動植物品目リスト」により、輸入時に検疫が必要な品目が定められています。一部の牛乳、乳製品には、動物検疫が求められます。これらの品目を輸出する場合は、農林水産省動物検疫所が発行する動物検疫証明書が必要です。

また、前述の「施設登録、商品登録、輸入ライセンス等(登録に必要な書類)」のとおり、衛生証明書が求められます。

この情報はお役に立ちましたか?

役立った

役立たなかった

  1. サイトトップ
  2. 国・地域別に見る
  3. アジア
  4. 台湾
  5. 日本からの輸出に関する制度
  6. 牛乳・乳製品の輸入規制、輸入手続き

マイリスト マイリストを開く 追加

閉じる

マイリスト
マイリスト機能を使ってみませんか?
ジェトロ・ウェブサイトのお好きなページをブックマークできる機能です。
ブックマークするにはお好きなページで追加ボタンを押してください。