地域進出支援ナビ

相模原市

橋本駅周辺(リニア中央新幹線駅設置予定地)

圏央道 相模原IC周辺

国際的なロボットビジネスの拠点「相模原」を目指して

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コンタクト

相模原市環境経済局経済部産業・雇用政策課

〒252-5277 神奈川県相模原市中央区中央二丁目11番15号

sangyou.k@city.sagamihara.kanagawa.jp


基礎情報

人口 *1

72万人

労働力人口 *1

33万人

GDP (名目)*2

N.A.

事業所数*3

23,846事業所

管轄ジェトロセンター
  1. *1

    総務省統計局「平成27年国勢調査」

  2. *2

    内閣府「平成30年度県民経済計算」

  3. *3

    総務省統計局「平成28年経済センサス」

基礎情報更新日:2022年1月

ビジネス環境

相模原市は1954年に市政を施行し、翌1955年に制定した「工場誘致条例」を契機に、工業団地の形成やグローバル企業の立地がなされ、現在では、全国でも有数の内陸型工業都市として発展してきました。このため、本市には、高度な技術力を有する産業集積基盤があり、市外はもとより海外において市場を獲得している多くのものづくり企業が存在している。また、市内にはリニア中央新幹線駅の設置が決定しており、将来に向けて大きな可能性を持つ都市である。

インセンティブ

さがみはら産業集積促進事業(STEP50)

補助金

工場等の立地に要した費用の最大40%(限度額10億円)の奨励金を交付
(次の1~3は合算可)

 土地取得費・家屋建築費:
リーディング産業(「航空宇宙」「ロボット」)に該当する企業等: 20%(限度額10億円)
工場等の立地とともに本社機能を市内に移転する企業等: 10%(限度額10億円)
市内に工場等がなく初めて市内に立地する企業等: 10%(限度額10億円)
 家屋建築費:
市内で30年以上操業している企業等: 10%(限度額4億円)

スタートアップビザの有無

無し

誘致重点産業

ロボット関連産業

本市では国際的なロボットビジネスの拠点「相模原」を目指し、ロボット関連産業の誘致に力を入れている。ロボット関連産業の立地に対しインセンティブを強化するとともに、平成27年9月には「さがみはらロボット導入支援センター」を開設し、ロボット専門人材の育成や市内企業への産業用ロボットの導入促進に取組んでいる。

主な地元企業

愛知産業株式会社、芙蓉実業株式会社 相模原事業所

教育・研究機関

さがみはらロボットビジネス協議会

関連リンク

生活情報

市役所では、在住外国人の生活一般に関わる相談を受ける相談窓口を設置、中国語、スペイン語、ポルトガル語、英語、それぞれに対応できる外国人相談員による相談を行っております。また、外国人と共に生きる住みよい環境づくりを進めるために、相模原市に在住する外国人市民への情報提供の場、外国人市民及び外国人市民を支援する団体の活動の場、国際交流の場として「さがみはら国際交流ラウンジ」を設置しております。

インターナショナルスクール

物流インフラ

本市は、首都圏南西部に位置しており、東京都心から40kmの圏内にある。
また、本市は小田急線、京王線、JR中央線、中央自動車道によって東京都心と直結しているほか、JR横浜線・相模線といった鉄道や国道16号,20号,129号、圏央道などの幹線道路網が整備されている。また、リニア中央新幹線駅の設置も決定しており、将来に向けて大きな可能性を持つ都市である。

東名高速道路(横浜町田IC)、中央自動車道(相模湖IC)、圏央道(相模原愛川IC、相模原IC)
羽田空港から電車で1時間15分
横浜港まで車で約1時間
羽田空港から橋本 75分
新横浜から橋本 30分
新宿から橋本 37分
新宿から相模大野 30分
新宿から相模湖 50分

相模原市の概略地図

サポート体制

さがみはら産業創造センター は、創業・ベンチャー企業支援のためのビジネスインキュベーションセンターである。オフィススペース、ラボの提供、産学連携や研究開発、人づくり、海外販路等の幅広い支援を実施している。

相模原市への進出事例

外資系企業動向

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