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新潟市

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新潟市

新潟市

世界に誇れるものづくりの技術力「新潟」

お知らせ

コンタクト

経済部産業政策課

〒951-8554 新潟県新潟市中央区古町通7番町1010番地 古町ルフル5階


基礎情報

人口 *1

79万人

労働力人口 *1

40万人

GDP (名目)*2

N.A.

事業所数*3

36,550事業所

管轄ジェトロセンター
  1. *1

    総務省統計局「平成27年国勢調査」

  2. *2

    内閣府「平成30年度県民経済計算」

  3. *3

    総務省統計局「平成28年経済センサス」

基礎情報更新日:2022年1月

ビジネス環境

新潟市は本州日本海側に位置し、国際路線をもつ新潟港や新潟空港及び首都圏と直結している新幹線や高速道路など、交通インフラが充実している。産業では、第三次産業の割合が高い商業都市であると同時に米の産出額が全国1位と高い農業産出額も誇る。製造業では食料品製造業や化学工業をはじめ、パルプ・紙製造業、金属製品製造業が盛んである。

インセンティブ

新潟市外資系企業等進出促進補助金

補助金

全業種
設立登記経費の補助:一式(上限150,000円)
事務所賃借料の補助:補助率1/2(上限月50,000円)、2年間まで。

スタートアップビザの有無

有り

誘致重点産業

食品・バイオ関連産業

上質・新鮮で豊かな農水産物を加工する食品産業が集積しており、米をはじめとする数々の産品が「新潟ブランド」として確立している。また、食品やバイオに関連する教育機関・研究機関・支援機関も集積しており、健康食品やバイオ関連の成長分野の研究拠点を目指している。

主な地元企業

記載なし

教育・研究機関

記載なし

航空機・自動車等機械・金属関連産業

日本石油産業の発祥地である新潟市は新日本石油の創業地でもあり、石油掘削から派生した鉄鋼・機械産業が発展し、ディーゼルエンジンから鉄道車両、船舶、工作機械など多岐に渡る製品を製造している。
また、洋食器の生産で世界的にも有名な三条・燕地域と隣接する新潟市の南区、西蒲区には同製品の金属加工技術を活かし、石油ファンヒーターの国内シェア1位の企業や複雑な自動車エンジンの金型やハイブリット部品の製造を請負う企業などが多数集積している。

新潟港活性化・エネルギー関連産業

本州日本海側随一の外貿コンテナ取扱量を誇る新潟港周辺には、紙製造業や化学工業など原料及び製品の輸出入において港の活用度が高い企業が集積している。
また、石油やLNGの備蓄基地、火力発電所なども立地しており、エネルギー供給地としての機能を有している。

生活情報

市内の在外公館
新潟市には大韓民国、ロシア連邦、中華人民共和国の3つの総領事館が設置されているほか、フランス及びモンゴルの名誉領事館が設置されており、北東アジアの国々との交流拠点機能を担っている。 また(公財)新潟市国際交流協会が、市内在住外国人の方に対し、以下の活動支援などを行っている。

日本語講座
外国人のための弁護士無料法律相談会
無料医療相談会
外国人相談窓口
外国語による情報提供

物流インフラ

新潟市から国内主要都市へのアクセスは、関越自動車道・北陸自動車道・日本海東北自動車道等、高速道路網が充実しているため、アクセス時間の短縮・物流コストの削減に直結。
新潟空港は日本海側有数の路線数を誇り、現在、以下のとおり国際線・国内線が就航している。市の中心部から車で約20分、最寄りの高速道路のインターチェンジからは約10分と利便性が高く、そのアクセスのよさは大きな魅力である。

東京方面から関越~北陸自動車道: 約3時間40分
名古屋方面から名神高速道路~中央~長野~上信越~北陸自動車道: 約6時間
大阪方面から名神高速道路~北陸自動車道: 約7時間
国際線: ソウル、上海、ハルビン、台北、ハバロフスク、ウラジオストク
     ※その他、多くのチャーター便・臨時便が運航
国内線: 札幌(新千歳)、成田、名古屋(中部国際・小牧)、大阪(伊丹・関西国際)、神戸、福岡、沖縄(那覇)

新潟市の概略地図

サポート体制

日本市場への参入に関するアドバイスを行っている。

新潟市への進出事例

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