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山形県

山形鋳物

プリンテッドデバイス(有機エレクトロニクス)

山形が世界に誇る「バイオテクノロジー」「有機エレクトロニクス」

お知らせ

コンタクト

産業立地室

〒990-8570 山形県山形市松波二丁目8番1号

ykogyo@pref.yamagata.jp


基礎情報

人口 *1

112万人

労働力人口 *1

58万人

GDP (名目)*2

N.A.

事業所数*3

56,551事業所

管轄ジェトロセンター
  1. *1

    総務省統計局「平成27年国勢調査」

  2. *2

    内閣府「平成30年度県民経済計算」

  3. *3

    総務省統計局「平成28年経済センサス」

基礎情報更新日:2022年1月

ビジネス環境

山形県は、素材から部品加工、最終製品に至る幅広い技術を擁する企業集積が特徴であり、約950年前の山形鋳物を源流とする機械加工技術が磨かれ、優れた精密機械部品の産地として東北屈指の技術集積を誇っている。さらには、「バイオテクノロジー」や「有機エレクトロニクス」関連産業の集積を推進しており、山形のポテンシャルを充分に活かしながら新たな分野の集積、産業振興に向けた取組みに力を入れている。

インセンティブ

山形県企業立地促進補助金

補助金

県の誘致により、県外から新たに進出する企業で、製造業等を営む企業が対象となります。
多様な投資形態に対応した補助制度を設けていますので、詳細は関連リンク「山形県企業立地のご案内」内の下記ページをご覧ください。
https://www.pref.yamagata.jp/sr/quest/04_yugu/hojoseido.html

スタートアップビザの有無

無し

誘致重点産業

自動車・輸送機器

自動車部品・付属品の事業所数は東北地域内でもトップレベル
基盤的技術の集積の厚さ(金属、機械、電機、情報、電子、輸送、精密の7分野)
民間企業主導によるニーズ対応型のものづくりネットワーク形成のポテンシャル
先導的プロジェクト(有機EL、超精密加工)研究成果の応用

主な地元企業

エムテックスマツムラ(株)、 (株)片桐製作所、 ミクロン精密(株)

教育・研究機関

山形県工業技術センター、 山形大学

バイオテクノロジー関連産業

山形県には、世界最先端のメタボローム解析技術などで世界のバイオテクノロジー分野を牽引してきた、慶應義塾大学先端生命科学研究所があり、同研究所から6社のバイオベンチャーが生まれるなど、バイオテクノロジー関連関連産業の集積が進んでいる。

主な地元企業

Spiber株式会社

教育・研究機関

慶應義塾大学先端生命科学研究所

有機エレクトロニクス関連産業

山形大学においては有機エレクトロニクス分野において世界最先端の技術が生み出され、ベンチャー企業も創出されている。

主な地元企業

株式会社フューチャーインク

教育・研究機関

山形大学有機エレクトロニクス研究センター

関連リンク

生活情報

山形県は、蔵王、鳥海、西吾妻や出羽三山などの名峰や、芭蕉の句で有名な山寺、母なる川の最上川など、四季折々に表情を変える豊かな自然に恵まれている。全ての市町村に温泉が湧出する全国唯一の県であり、米やそば、日本一の生産量を誇るさくらんぼやラ・フランスをはじめとした果物も豊富である。恵まれた自然とおいしい・安全な食、住みよい環境の中で、仕事も暮らしもゆとりある空間を実感できる。

物流インフラ

山形県は、本州東北部の日本海側に位置し、西北部が日本海に面している。東京からは、新幹線で約2時間、高速道路で約4時間で来県できるほか、山形空港と庄内空港の2つの玄関口を要し、東京、名古屋、大阪へのアクセスも容易になっている。さらに、東北中央自動車道、日本海沿岸東北自動車道も延伸整備中であり、完成後は更なる利便性の向上が期待される。

空路:羽田空港から山形空港まで約1時間、羽田空港から庄内空港まで約1時間
陸路:山形新幹線が県内を縦貫し、山形~東京間は最短で2時間30分、東京からの玄関口となる米沢とは2時間

山形県の概略地図

サポート体制

JETRO等と連携を図りながらサポートいたします。

山形県への進出事例

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