外資系企業動向 電動農業機械の開発・製造を行う兆田農業科技が、千葉県八街市に日本法人を設立

2026年09月04日

兆田農業科技外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますは、遠隔操作で動く中小型電動耕うん機、電動草刈機などの電動農業機械の開発・製造を行う中国のスタートアップ企業。

拠点設立
2025/08
進出先
千葉県

  • 半導体・ロボット・機械
  • 中国

兆田農業科技は2023年4月に中国・広東省で設立されたスタートアップ企業で、主に遠隔操作で動く中小型電動耕うん機、電動草刈機などの電動農業機械を開発・製造している。自社開発の電気制御システムと駆動技術により高出力モーターを搭載することで、低電力・低コストで耕うん、除草、溝切り、施肥、種まきなどの作業を可能としている。また、独自の「2モードシステム」を採用し、回転速度を個別に制御することで、傾斜地でのけん引作業においても安定した直進性を発揮する。防水仕様により天候に左右されず作業が継続できることも強みの一つ。

同社は2023年10月に千葉県で開催された「農業WEEK」でのブース出展をきっかけに、日本市場進出を決意。ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター(IBSC)は同社の日本拠点設立まで、CCPITセミナーへの推薦や市場情報の提供、地方自治体との面談アレンジやビジネスマッチング支援など継続的な支援を行った。

同社は2025年8月、千葉県八街市に日本法人「株式会社兆田」を設立。今後は日本のパートナーと協業し、展示会等に出展するなど積極的に販路拡大を目指していく予定。

電動履帯式旋耕機が圃場を効率的に耕起し、土壌の通気性と作業効率の向上に貢献

コンパクトな車体と履帯構造により、ビニールハウス内でも高い機動性を発揮

遠隔操作による人機分離作業を実現し、安全かつスマートな農業を支援

1GLD-1200シリーズ 多機能新エネルギー電動クローラ式ロータリー耕うん機

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ジェトロIBSCでは、外国企業・在日外資系企業向けに、拠点設立に伴う登記手続やビザ申請等のサポートなど、企業のニーズやビジネスフェーズに合せた各種支援メニューを用意しています。

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