更新情報SNS解析ツールを提供するタイのInternet-Based Business Groupが東京都に株式会社を設立

2018年11月01日

Internet-Based Business Groupは、独自開発したSNS解析ツール「Zanroo(ザンルー)」外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを活用したSNSマーケティングサービスを企業に提供するタイのスタートアップ企業。 同社は2013年に設立され、ベンチャーキャピタルのShift Venturesから740万米ドルを調達し、シンガポール、マレーシア、ミャンマーに拠点を設立するなどアジア大洋州地域を中心に15か国以上でビジネス展開している。2018年には米国と中国市場への進出を皮切りに欧州でもサービスを提供する計画があり、2019年までに40の市場への進出を目指している。主な顧客は銀行、自動車、通信、e コマース、航空、消費財分野の企業。

「Zanroo」は、SNSやブログなどのローカルメディアから、現地の生活者の投稿内容などを統合的に収集し、解析するソーシャルリスニングを行うツール。地図上にSNSの解析結果をマッピングして可視化する機能や、SNSの投稿管理、ユーザーとのコミュニケーション管理等の機能がある。同社はZanrooを通じて、リアルタイムのオンラインビッグデータを活用したブランドモニタリング、マーケットリサーチ、コンサルティング等のサービスも提供する。

同社はまた、同様のサービスを展開する東南アジアの企業で唯一『情報セキュリティマネジメントシステム認証(ISO/IEC 27001)』を取得している。これまでは、東南アジアを中心に事業展開してきたが、更なる海外での事業展開を見据えて、2017年4月、日本に東南アジア以外では初めての海外拠点として、株式会社Zanroo Japanを設立した。2018年4月から東京都千代田区に事務所を構え事業を開始した。 既に日本の大手企業との販売連携、大学が教育目的での導入を決定している。今後は日本で更なる事業拡大と共に欧米への進出も検討している。

同社の日本法人設立に際し、ジェトロ対日投資・ビジネスサポートセンター(IBSC)は、テンポラリーオフィスの貸与(東京)、コンサルテーション(登記・ビザ取得、税務、労務)、サービスプロバイダの紹介(行政書士、税理士、社労士、不動産会社)などを行った。  

zanrooのロゴ

左:日本支社長 宮谷内 泰志郎氏、中央:CEO チットポル氏、右:CTO ウドムサック氏


IBSCでは、外国企業・在日外資系企業向けに、拠点設立に伴う登記手続やビザ申請等のサポートなど、企業のニーズやビジネスフェーズに合せた各種支援メニューを用意しています。

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