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再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後

アフリカ大陸の慢性的な電力不足は、ビジネスを進める企業にとって常に制約要因となってきた。アフリカ諸国の広大な国土で、風力や太陽光・熱、水力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーを用いた発電の可能性はないのか。モロッコ、南ア、ナイジェリア、コートジボワール、カメルーン、ケニアの自然エネルギー・再生可能エネルギーを用いた発電計画やプロジェクトなどの電力事情を7回シリーズで報告する。

2015年3月25日 地熱発電を主体に水力や火力から脱却へ−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(7)−(ケニア)
2015年3月24日 水力発電強化を計画、農村の太陽光電化も進む−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(6)−(カメルーン、アフリカ)
2015年3月23日 近隣諸国へ電力輸出、バイオマス発電にも注目−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(5)−(コートジボワール)
2015年3月20日 新エネルギーへの本格投資は2023年以降に着手−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(4)−(ナイジェリア)
2015年3月19日 独立系発電事業者からの調達を推進−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(3)−(南アフリカ共和国)
2015年3月18日 太陽光と風力中心に2020年までに4割に引き上げる計画−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(2)−(モロッコ)
2015年3月17日 風力や太陽光など電源の多角化進める−再生可能エネルギーめぐるアフリカ諸国の現状と今後(1)−(アフリカ)