第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会に、ジェトロブース設置

(中国)

北京発

2025年07月25日

北京市の中国国際展覧中心で7月16~20日、第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会〔中国国際貿易促進委員会(CCPIT)主催〕が開催された。展示エリアには、前年の先進製造やスマートカー、グリーン農業、クリーンエネルギー、デジタルテクノロジー、健康生活に加え、「サプライチェーンサービス」が新設され、合計7つの産業チェーン別に区分された。

展示会場の面積は前回と同じ約12万平方メートルで、主催者発表によると、75カ国・地域から計651社・団体が出展した。海外からの出展企業が35%を占め、業界関係者から一般来場者まで延べ20万人が来場した。日本からはパナソニック、みずほ銀行、住友電気工業、ダイキン工業、ブラザー工業、サントリーホールディングス、AGC、NIPPON EXPRESSホールディングスなどが出展した。

ジェトロは前年に続いてジェトロブースを設置し、健康・生活用品関連の日本企業17社(在中国日系企業を含む)が出展した。会期中にはCCPIT幹部のほか、陝西省など地方政府関係者もジェトロブースを訪問し、出展企業との連携可能性を探った。

今回が2回目の出展となった東興保護用品(上海)の江川大祐総経理は「当社が中国市場に進出してから29年ほどが経過し、中国に現在2つの製造工場を有している。中国は重要な生産拠点であると同時に、中核的な販売市場でもあり、常に重視している」とコメントした。

また、出展に併せて、ジェトロブース内で2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のPRイベントも開催した。7月16日から19日にかけて、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場し、来場者との記念撮影を行ったほか、ジェトロを含む同博覧会出展の日本の8社・団体(注)が連携して、万博関連の景品と交換できるスタンプラリーイベントを開催し、若年層の来場者を中心に人気を得ていた。

写真 サプライチェーン博会場の外観(ジェトロ撮影)

サプライチェーン博会場の外観(ジェトロ撮影)

写真 ジェトロのブース(ジェトロ撮影)

ジェトロのブース(ジェトロ撮影)

写真 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がジェトロブースで万博を宣伝(ジェトロ撮影)

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がジェトロブースで万博を宣伝(ジェトロ撮影)

(注)パナソニック、みずほ銀行、住友電気工業、ダイキン工業、ブラザー工業、サントリーホールディングス、NIPPON EXPRESSホールディングス、ジェトロ(順不同)。

(兪思珂)

(中国)

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