貿易管理制度
最終更新日:2025年12月27日
- 最近の制度変更

管轄官庁
外務貿易省、国家経済省、首相府、農業省(ワシントン条約、食品関連)
外務貿易省(Ministry of Foreign Affairs and Trade
)
外交政策のほか、貿易投資戦略を担当。
所在地:1027 Budapest, Bem rakpart 47.
Tel:+36-1-458-1000(代表)
Fax:+36-1-212-5918
E-mail:kozkapcsolat@mfa.gov.hu
国家経済省(Ministry of National Economy
)
経済・財政政策のほか、関税制度も所管。
所在地:1011 Budapest, Vam utca 5-7.
Tel:+36-1-795-5010(問い合わせ)
E-mail:ugyfelszolgalat@ngm.gov.hu
中央政府ブダペスト支部局(Government Office of the Capital City Budapest
)
規制品目の輸出入許可の交付。
所在地:1124 Budapest, Nemetvolgyi ut 37-39.
Tel:+36-1-458-5555(英語)、+36-1-458-5558、+36-1-458-5969(ハンガリー語)
Fax:+36-1-458-5814(英語)、+36-1-458-5828(ハンガリー語)
E-mailでの問い合わせ:khenf@bfkh.gov.hu(ハンガリー語、英語)
問い合わせフォーム(kapcsolat
)
ワシントン条約および食品関連
農業省および中央政府の地方支部局(旧農業省下の国家フードチェーン安全監督局農業専門統括局)
農業省(Ministry of Agriculture
)
農業省生物多様性保全部(Bio-diversity and Gene Conservation Department - CITES
)
所在地:1052 Budapest, Apaczai Csere Janos u. 9.
Tel:+36-1-795-3816、+36-1-795-4314
E-mail:cites@am.gov.hu
国家フードチェーン安全監督局(National Food Chain Safety Office:NEBIH
)
所在地:1024 Budapest, Keleti Karoly u. 24.
Tel:+36-1-336-9009
Fax:+36-1-336-9479
E-mail:ugyfelszolgalat@nebih.gov.hu
なお、2025年1月1日付で国家経済省の下に流通政策、消費者保護政策、食品安全を所管する新たな組織「国家流通消費者保護庁(National Authority for Trade and Consumer Protection
)が発足し、国家フードチェーン安全監督局の一部の機能が移管された。
輸入品目規制
EU規則に準拠したライセンス品目のほか、固有のライセンス品目がある。その他、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以来、EUはロシアとベラルーシ産製品の輸入禁止を拡大しており、ハンガリーもそれに準拠している。
輸入ライセンス品目
- EU規則に準拠している。EU共通の輸入ライセンス対象品目については、中央政府ブダペスト支部局(旧国家経済省下の「ハンガリー貿易許可局」)でライセンスの取得申請ができる。
農産物輸入のための「AGRIM証明書」等の申請書は、同局ウェブサイト
からダウンロードが可能。
- ハンガリー固有の輸出入規制としては、「特定のモノ、サービス、物質的な価値を有する権利の国境または関税地域境界線を越える貿易に関する政令52/2012(III.28)」がある。
同政令付属書に記載された品目(例えば、爆発物や猟銃)を輸入する際には、その都度、中央政府ブダペスト支部局から「特別許可」を取得しなければならない。
政令52/2012(Government Decree No. 52/2012. (III. 28.) on the cross-border or cross-tariff border trade in goods, services and rights representing material value
(2.99MB))
*本ウェブサイトは公開されていますが、安定したアクセスができない可能性があります。なお、当該ウェブページの6657ページ以降に法令全文、6661ページ以降に対象品目を記載した付属書がある。ハンガリー語のみだが、合同関税品目分類(CNコード)の記載がある。
- ウクライナ情勢を巡る特別措置
2022年2月のロシアのウクライナ侵攻に伴い、EUはロシア、ベラルーシ、クリミア自治共和国およびセバストポリ市の産品の一部を輸入禁止としており、ハンガリーもそれに準拠している。
EUの措置の詳細は「EU 輸入地域規制」の項を参照。
ハンガリー国内では、前述の政令52/2012に反映されている。
ウクライナ産農産品に対する独自の輸入制限措置
ハンガリー政府は、国内農家の保護および食品の安全性確保を理由に、ウクライナ産の特定の農産品に対する輸入禁止措置を独自に維持している。
EUは2022年6月からウクライナ産品への輸入関税・割当枠を一時撤廃していたが、2025年6月の失効に伴い、関税割当枠制を含む従来の貿易協定へと回帰した。しかし、ハンガリー政府は「流入量の抑制が不十分で、国内市場を混乱させている」との立場から、独自に導入していた事実上の輸入禁止措置を、国内法(国家管轄権)に基づき継続している。
対象品目はトウモロコシなどの穀物のほか、肉類、卵など広範囲にわたる。政府は、ウクライナ産品の品質基準や追跡可能性(トレーサビリティ)がEU基準と同等に担保されるなど、EUレベルで長期的かつ抜本的な解決策が講じられるまで、現行の制限措置を維持する方針を示している。
輸入地域規制
EU規則に準拠。
「EU 輸入地域規制」の項を参照。
輸入関連法
ハンガリー固有の輸出入規制として、「特定のモノ、サービス、物質的な価値を有する権利の国境または関税地域境界線を越える貿易に関する政令52/2012(III.28)」がある。
同政令の内容については、前述の「輸入品目規制」の項を参照。
輸入管理その他
EU規則に準拠。
「EU 輸入管理その他」の項を参照。
輸出品目規制
EU規則に準拠したライセンス品目のほか、固有のライセンス品目がある。その他、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻に伴い、EUは一部の製品のロシアへの輸出を禁止としており、ハンガリーもそれに準拠している。
輸出ライセンス品目
- EU規則に準拠している。EU共通の輸出ライセンス対象品目については、中央政府ブダペスト支部局(旧国家経済省下の「ハンガリー貿易許可局」)でライセンスの取得申請ができる。
- ハンガリー固有の輸出入規制として、「特定のモノ、サービス、物質的な価値を有する権利の国境または関税地域境界線を越える貿易に関する政令52/2012(III.28)」がある。
同政令付属書に記載された品目(例えば、爆発物や猟銃)を輸出する際には、その都度、中央政府ブダペスト支部局から「特別許可」を取得しなければならない(再輸出も含む)。
政令52/2012(Government Decree No. 52/2012. (III. 28.) on the cross-border or cross-tariff border trade in goods, services and rights representing material value
(2.99MB))
*本ウェブサイトは公開されていますが、安定したアクセスができない可能性があります。なお、当該ウェブページの6657ページ以降には法令全文、6661ページ以降に対象品目を記載した付属書がある。ハンガリー語のみだが、合同関税品目分類(CNコード)の記載がある。
- ウクライナ情勢を巡る特別措置
2022年2月のロシアのウクライナ侵攻に伴い、EUはロシア、ベラルーシ、クリミア自治共和国およびセバストポリ市へ一部の製品輸出を禁止としており、ハンガリーもそれに準拠している。
EUの措置の詳細は「EU 輸出地域規制」の項を参照。
ハンガリー国内では、前述の政令52/2012に反映されている。
輸出地域規制
EU規則に準拠。
「EU 輸出地域規制」の項を参照。
輸出関連法
ハンガリー固有の輸出入規制として、「特定のモノ、サービス、物質的な価値を有する権利の国境または関税地域境界線を越える貿易に関する政令52/2012(III.28)」がある。
同政令の内容については、前述の「輸出品目規制」の項を参照。
輸出管理その他
輸出品目規制の項を参照。






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