日本からの輸出に関する制度

鶏肉の輸入規制、輸入手続き

品目の定義

本ページで定義する鶏肉のHSコード

020711~020714 : 鶏肉(生鮮、冷蔵および冷凍)
020990 : 家きんの脂肪
021099 : 肉および食用のくず肉(塩蔵、塩水漬け、乾燥またはくん製したものに限る)ならびに肉またはくず肉の食用の粉およびミール(鶏肉)
150190 : 家きん脂
160100 : ソーセージその他これに類する物品およびこれらの物品をもととした調製食料品
160220/160232 : その他の調製または保存に適する処理をした肉、くず肉および血(鶏)
190120/190220/190240/190490/190590 : 穀物、穀粉、でんぷんまたはミルクの調製品およびベーカリー製品のうち、鶏肉を含むもの
201410~210420 : スープ、ブロス、スープ用またはブロス用の調製品および均質混合調製食料品のうち、鶏由来のもの

輸入食品の品質・安全管理を所管するシンガポール食品庁(SFA)は、輸入管理品目である食品のHSコードをさらに細かく分類したSFA独自の商品コードを規定しており、輸入者は輸入許可申告の際に、HSコードとともにこの商品コードをシンガポール税関およびSFAに申告することが求められます。

2019年4月1日以降、農食品・獣医庁(AVA)が解体され、シンガポール食品庁(SFA)が新設されたことで、AVAが所管していた輸入食品および動植物の管理・検疫業務が三つの組織へ分割移管されました。食品関連はSFAが、非食品関連は国立公園局(NParks)の管轄となり、非食品のうち動物・家畜部門はNParks内の組織である、動物・獣医サービス(AVS)が担当となっています。

その他

調査時点:2019年10月

ハラール認証
シンガポールでは、豚肉・豚脂など豚成分を含まず、イスラーム教の定める適正な方法で処理された食品にハラールマークを表示できる、ハラール認証制度があります。認証は国内唯一の認証機関である政府系機関のシンガポール・イスラーム評議会(MUIS)が発行しています。ハラール認証の取得方法の詳細は、関連リンクのその他参考情報を参照してください。
有機認証制度
シンガポールには有機農産物、有機加工食品などの法律に基づく有機認証制度または自国の有機認証機関がありません。食品規制では、コーデックス委員会(CODEX)の「有機的に生産される食品の生産、加工、表示および販売にかかるガイドライン」(GL 32-1999)の第6条第3項「公的に認められた検査・認証制度」に準拠した認証制度の下で「有機」と認証された食品には「有機」という語句をラベル表示できるとされています。よって、日本の有機JAS制度による認証を受けた有機農産物および有機農産物加工食品のパッケージなどに有機JASマークを貼付してシンガポールに輸出し、店頭でそのまま有機農産物、有機加工食品として販売することは可能です。

関連リンク

関係省庁
農林水産省外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます
根拠法等
食品規制 (Food Regulations)(英語)PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)(545KB)
第9B項(Limitations on making particular statements or claims on labels)に「有機」ラベル表示の制限が掲載
その他参考情報
農林水産省 日本語版コーデックス規格外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます

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