日本からの輸出に関する制度

コメの輸入規制、輸入手続き

香港の輸入規制

1. 輸入禁止(停止)、制限品目(放射性物質規制等)

調査時点:2017年1月

なし

2. 施設登録、商品登録、輸入許可等(登録に必要な書類)

調査時点:2017年1月

香港にて定期的かつ安定して供給されることを目的として、輸入米は認可統制の対象となっています。「備蓄商品条例」(Cap.296 Reserved Commodities Ordinance)に基づき、コメは備蓄品目の対象となっており、その輸出入は登録制となっています。そのため、コメを輸入する企業は、在庫保有者登録と輸入ライセンスを取得することが必要となり、登録を行えるのは、「商業登記条例」(Cap.310 Hong Kong Business Registration Ordinance)に基づき香港で商業登記した企業に限られます。
香港全体で、約15日分の消費量に十分なコメの備蓄を常に維持するために、輸入業者は在庫保有者として香港工業貿易署(TID)に登録の上、コメの備蓄在庫を維持する責任を分担します。登録の条件として、在庫保有者は輸入期間内に申告者が輸入すると保証した量と同じ量を輸入する必要があり、申告は各輸入期間前に行い、輸入期間開始時期の6週間までに申告しなければなりません。
コメの輸入ライセンスは香港工業貿易署(TID)に米在庫保有者として登録されている会社のみに発行され、輸入ライセンスは発行日より6週間有効で、1回の輸入につき有効です。

日本側では食糧法に基づき地方農政局宛に米穀輸出届出書が必要となります。ただし、個人的使用に供するために、非商業的に輸出される米穀は届出義務が免除されます。

3. 動植物検疫の有無

調査時点:2017年1月

日本からコメを輸出する場合、コメは輸入検疫の対象になっていません。日本側で植物検疫証明書を取得する必要はありません。

ご相談・お問い合わせ

現地日系企業の皆様

最寄りのジェトロ事務所にご連絡ください。

マイリスト マイリストを開く 追加

閉じる

マイリスト
マイリスト機能を使ってみませんか?
ジェトロ・ウェブサイトのお好きなページをブックマークできる機能です。
ブックマークするにはお好きなページで追加ボタンを押してください。