ジェトロの取り組み
開発途上国ビジネス支援 FOODEX 出展支援事業（1997～）
プロジェクト概要
「FOODEX JAPAN」※のジェトロ・ゾーン出展支援を通して、開発途上国企業に対し、日本市場参入の機会を提供し、各国の食品産業の育成支援を行っている。
また、2008年のTICAD IV以降は、特にアフリカ各国企業の出展支援を重点的に実施している。
※一般社団法人日本能率協会主催、アジア最大級の食品・飲料専門展示会。毎年3月、幕張メッセにて開催。
FOODEX 出展の様子
| 年 |
ジェトロ・ゾーン出展国 ※アフリカのみ抜粋、（）内は出展企業数 |
ジェトロ・ゾーン合計 ※（）内：アフリカ合計 |
|---|---|---|
|
FOODEX JAPAN 2020 (展示会主催者による開催中止) |
エチオピア(2)、ガーナ(1)、カメルーン(1)、コートジボワール(1)、スーダン(2)、ナイジェリア(1)、ベナン(1)、マダガスカル(4)、モーリシャス(2)、モザンビーク(1)、レソト(2) |
40社／25カ国（開催中止のため「出展予定国・社数」） （18社／11カ国）(開催中止のため「出展予定国・社数」) |
| FOODEX JAPAN 2019 | エチオピア（2）、ガーナ（2）、コートジボワール（2）、ザンビア（1）、スーダン（2）、ナイジェリア（2）、ボツワナ(2)、マダガスカル（4）、モザンビーク(1)、レソト（1） |
46社／28カ国 （19社／10カ国） |
| FOODEX JAPAN 2018 | エチオピア（2）、ガーナ（3）、ギニア（1）、ケニア（1）、コートジボワール（3）、コモロ（1）、ジンバブエ（3）、スーダン（1）、ナイジェリア（3）、マダガスカル（5）、モーリシャス（1）、レソト（2） |
43社／23カ国 （26社／12カ国） |
| FOODEX JAPAN 2017 | ガーナ（2）、コートジボワール（2）、コモロ（1）、ジンバブエ（4）、スーダン（3）、マダガスカル（1）、モーリシャス（4）、レソト（1） |
35社/21カ国 （18社/8カ国） |
| FOODEX JAPAN 2016 | カメルーン（1）、コモロ（1）、コートジボワール（3）、ガーナ（3）、レソト（1）、マラウイ（1）、モーリシャス（3）、ナイジェリア（1）、セネガル（1）、スーダン（4）、スワジランド（1）、ジンバブエ（4） |
49社/25カ国 （24社/12カ国） |
| FOODEX JAPAN 2015 |
カメルーン（2）、 |
52社/25カ国 （23社/11カ国） |
| FOODEX JAPAN 2014 | ウガンダ（2）、 カメルーン（1）、 ケニア（1）、 コートジボワール（4）、 セネガル（2）、 タンザニア（2）、 ナイジェリア（5）、 マダガスカル（1）、 モーリシャス（3） |
55社/29カ国 （21社/9カ国） |
| FOODEX JAPAN 2013 | ウガンダ（1）、 エジプト（1）、 ケニア（1）、 スーダン（3）、 タンザニア（2）、 ナイジェリア（4）、 ナミビア（1）、 ブルキナファソ（4）、 南アフリカ共和国（3）、 モーリシャス（3） |
53社/24カ国 （23社/10カ国） |
| FOODEX JAPAN 2012 | ウガンダ（2）、 エチオピア（1）、 ガーナ（2）、 ナイジェリア（3）、 ブルキナファソ（8）、 南アフリカ共和国（4）、 モーリシャス（1） |
46社/24カ国 （21社/7カ国） |
| FOODEX JAPAN 2011 | ウガンダ（2）、 エチオピア（1）、 カメルーン（3）、 ガーナ（2）、 ケニア（1）、 セネガル（1）、 ブルキナファソ（3）マダガスカル（2）、 南アフリカ共和国（5）、 モーリシャス（9） |
52社/22カ国 （29社/10カ国） |
| FOODEX JAPAN 2010 | エチオピア（2）、 ケニア（1）、 セネガル（2）、 ナイジェリア（1）、 マダガスカル（1）、 南アフリカ共和国（8）、 モーリシャス（9） |
48社/19カ国 （24社/7カ国） |
| FOODEX JAPAN 2009 | ウガンダ（2）、 マダガスカル（1） |
25社/14カ国 （3社/2カ国） |
関連カタログ
(4.0MB)お問い合わせ先
ジェトロ市場開拓・展示事業課
Tel: 03-3582-5242 E-mail: faa-foodex@jetro.go.jp
本事業の概要は英語でもご紹介しています。
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