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自動車・航空機・医療機器産業の成長3分野の集積を目指す鳥取県

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鳥取県商工労働部立地戦略課

〒680-8570 鳥取県鳥取市東町一丁目220番地

ritti@pref.tottori.lg.jp


基礎情報

人口 *1

57万人

労働力人口 *1

29万人

GDP (名目)*2

N.A.

事業所数*3

26,446事業所

管轄ジェトロセンター
  1. *1

    総務省統計局「平成27年国勢調査」

  2. *2

    内閣府「平成30年度県民経済計算」

  3. *3

    総務省統計局「平成28年経済センサス」

基礎情報更新日:2022年1月

ビジネス環境

本県の基盤産業である製造業では、昭和60年代から電子部品・デバイス関連産業の量産部門の立地が進んだ。本県の製造品出荷額(2019年工業統計調査)は8055億円で、特に東部・中部地域を中心に電子部品・デバイス製造、情報通信機械器具、電気機械器具が集積している。近年は成長分野として脚光を浴びている「医療機器・創薬」などの医療イノベーションや「BPO・データセンター・観光産業・コンテンツ産業」などのサービスイノベーションによる新産業を創造することに注力している。

関連リンク

インセンティブ

インセンティブ全般について

補助金

鳥取県では、全国トップクラスの県単独優遇措置等で、県内に進出する企業をバックアップしている。また、各市町村においても、それぞれ独自の助成制度を設けており、県の制度とあわせて効果的に活用することができる。
海外企業等立地支援/港湾等利用促進資金/県内企業海外展開支援資金 /境港 外貿コンテナ新規荷主助成事業/産業成長応援補助金/次世代ソフトウェア産業等創出支援事業補助金 等

関連リンク

スタートアップビザの有無

無し

誘致重点産業

自動車・航空機・医療機器

鳥取県は、自動車、航空機、医療機器分野を今後の地域経済を牽引する新たな成長3分野として位置づけ、県内に集積している電子部品・デバイス等の電気機械関連産業などを中心に、今まで培ってきた技術やサービスを活用して、戦略的な企業立地を推進している。そのため、優秀な人材を供給することも可能である。

主な地元企業

(株)イナテック鳥取, 今井航空機器工業(株), (株)MICOTOテクノロジー, (株)モリタ製作所

教育・研究機関

鳥取県産業振興機構, 鳥取県産業技術センター, 鳥取大学, 米子工業高等専門学校, 県内各工業高校

関連リンク

自治体ページ
研究機関
教育機関

生活情報

青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれている。こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされる。この豊かな環境の中で、ゆったりと暮らすスローライフを楽しめる。鳥取県への定住を促進するため、県をはじめ各市町村が様々な制度をご用意。

物流インフラ

鳥取県は、本州西部に位置し、美しい海岸線を見せる日本海と緑豊かな中国山地に恵まれた自然豊かなところである。 また「陸(米子自動車道)」「海(境港)」「空(米子空港)」の玄関口である境港FAZ地域は山陰地方最大級の港湾地帯であり、中国、朝鮮半島、ロシア等の対岸諸国と関西圏・瀬戸内圏との接点として「環日本海交流の西日本の拠点づくり」が進められている。この境港FAZ地域内にある竹内工業団地は、国際貿易港である境港に隣接し、また韓国ソウルや香港との国際定期便が就航している米子空港へのアクセスも抜群。

米子空港:ソウル~米子便週3便(1時間30分)/東京~米子便1日6便(1時間10分)/香港~米子便週2便(3時間45分)
鳥取空港:東京~鳥取便1日5便(1時間)
いずれの空港も都市に隣接(自動車で20分程度)

関連リンク

鳥取県の概略地図

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日本市場参入関連アドバイス
インキュベーション施設等の施設提供

鳥取県への進出事例

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