ドイツ国内の乗用車新規登録台数、内燃機関車が減少
(ドイツ)
ミュンヘン発
2026年10月23日
ドイツ連邦自動車局(KBA)は10月5日、2026年9月の国内の乗用車新規登録台数を発表した(プレスリリース
、ドイツ語)。同プレスリリースによると、2026年第1~3四半期(1~9月)の新規登録台数は222万1,798台となり、前年同期比較で5.3%増加した(2025年10月15日記事参照)。
1~9月の新規登録台数を燃料別にみると、バッテリー電気自動車(BEV)は特に好調で、60万4,144台(前年同期比58.1%増)で27.2%のシェアだった。プラグインハイブリッド車(PHEV)は24万7,489台(13.7%増、シェア11.1%)と続いた。一方、内燃機関車のガソリン車は45万5,980台(22.7%減、シェア20.5%)、ディーゼル車は27万434台(12.2%減、シェア12.2%)と減少した。
1~9月の新規登録台数を主要ブランド別にみると、フォルクルスワーゲン(VW)が39万6,444台(前年同期比5.7%減)と最大で、シェアは17.8%だった。これにメルセデスベンツ19万4,859台(2.0%増、シェア8.8%)、BMW18万9,320台(4.3%増、シェア8.5%)、シュコダ18万6,973台(12.8%増、シェア8.4%)、アウディ15万3,020台(4.8%増、シェア6.9%)などと続いた。日本のメーカーでは、トヨタ自動車5万22台(19.2%減、シェア2.3%)を筆頭に、マツダ3万6,083台(22.8%増、シェア1.6%)、日産自動車2万4,686台(1.8%減、シェア1.1%)、スズキ1万6,371台(6.9%減、シェア0.7%)、三菱自動車9,529台(39.3%減、シェア0.4%)などが続いた。
一方、中国の電気自動車メーカーBYDはドイツ市場で大きく伸び、新規登録台数は4万2,788台(3.6倍、シェア1.9%)に達した。
(アンナ・グリンフェルダ)
(ドイツ)
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