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MORESCO、グジャラート州サナンドで竣工式

(インド)

アーメダバード発

2019年07月24日

インドで日系企業による自動車分野以外の新たな投資の動きが見え始めている。特殊潤滑油やホットメルト接着剤などを手掛けるMORESCOは7月15日、インド西部グジャラート(GJ)州サナンドII工業団地内に建設した工場の竣工(しゅんこう)式を開催した。

サナンドII工業団地には、日系企業では2018年9月にユニ・チャームインディアの第3工場が操業を開始したほか(2018年9月26日記事参照)、エフ・シー・シー(FCC)、王子製紙、日立ハイレルなど約15社が進出している。MORESCOのインド子会社モレスコ・インディア(MORESCO HM&LUB INDIA PRIVATE LIMITED)の新工場操業開始もこの動きに追随するものだ。ここ数年、GJ州では自動車関連産業を中心に日系企業進出が増加基調にある中(2019年6月11日付地域・分析レポート参照)、同地への今後の日系企業の事業展開が注目される。

MORESCOの赤田民生会長は開会あいさつで、「弊社はオンリーワン製品、積極的なグローバル展開を強みに、特殊潤滑油、ホットメルト接着剤などの事業を積極的に展開してきた。数年前からインドプロジェクトが始動していたが、工場竣工を無事迎えることができた」と述べた。

竣工式後のインタビューで、モレスコ・インディアの川西雄治マネジング・ディレクターは「インド国内で日本品質の製品とサービスを提供し、MORESCOの知名度を上げていきたい」と語った。

同社は2017年に現地法人モレスコ・インディアを設立し、今回、約10億円を投じて工場を新設した。サナンド工場では、自動車向けの特殊潤滑油、衛生材料用ホットメルト接着剤の製造・販売と輸入販売を行う。同社の海外工場は5カ国の9拠点目となる。

写真 赤田民生会長の開会あいさつ(ジェトロ撮影)

赤田民生会長の開会あいさつ(ジェトロ撮影)

写真 モレスコ・インディアのサナンド工場(ジェトロ撮影)

モレスコ・インディアのサナンド工場(ジェトロ撮影)

(丸崎健仁)

(インド)

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