日本産食材サポーター店インタビュー 西村

毎日空輸するこだわりの日本食材のみを使用

所在地:香港(中国)

和食のパイオニア的存在

香港で32年の歴史がある西村日本料理は、和食のパイオニアとして日本産食材を使った料理を提供してきました。現在の加藤修也料理長は、寿司職人として来港して25年。この伝統を受け継ぎ、食材の選択には厳格で、魚介類はじめ、肉、野菜、調味料に至るまで日本産以外のものは一切使っていません。 5つ星ホテルの日本料理店はじめ高級料理店で腕をふるった経験から、美味しい寿司、刺身をつくるためには、新鮮で安全な食材を使うことが一番大事であることをよく知っています。

空輸が支える新鮮な食材

開店当時はまだ物流のシステムが整っておらず、日本産食材の仕入れができるのは週に2回だけ。流通が完備された現在では、鮮度の高い食材を調達することが出来るだけでなく、料理の質も向上したおかげで、日本より新鮮な寿司が食べられるというお客さんもいるそうです。

蔡紹霞氏(西村日本料理グループ社長)曰く、グループで東京はじめ、福岡、大阪、沖縄、北海道各地から新鮮な旬の素材を毎日のように空輸しているので、必要な食材を短時間で取り寄せることができ、特に旬の食材は一番美味しい時期に提供することに拘りを持っています。秋なら、4大銘柄の蟹、新鮮な栗、貴重な松茸等を利用した創作料理などを提供しています。

季節を反映したお弁当

今回紹介するのは、彩り豊かなお弁当。香港人のお客さんからも人気があり、日本各地から旬の食材を集結させました。東京の金目鯛、北海道のトマト、沖縄の苦瓜、福岡の舞茸、宮崎の和牛、日本車海老、食後のデザートは静岡のメロン、大分のみかんと「北から南まで日本の旬が詰まった作品」と加藤料理長の自信作。今後認定を受けたレストランとして、食材だけでなく日本酒にも力を入れていき、秋には脂がのった北海道の秋刀魚と日本各地からの日本酒の組み合わせをお客さんに勧めてみたいです。

認定制度に期待

開店以来、常に日本産食材を選択してきたことで、多くのお客さんには品質についてのこだわりを熟知して頂いています。日本産食材サポーター店として認定を受けたのもこのことの裏付けであり、新しいお客さんにも、日本食材を使っていることを知って頂くことでお店に対する信頼が深まることを期待しています。

西村日本料理
Shop602, The Marco Polo Hong Kong Hotel, Harbour City, Tsimshatsui, Kowloon, Hong Kong
852-2735-6899
http://www.nishimura.com.hk/外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます