州政府等との共催ウェビナーペンシルベニア州投資環境ウェビナー

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この度、ジェトロ・ニューヨーク事務所では、在米日本企業の皆様に向けて、ペンシルベニア州の投資環境について解説を行うウェビナーを2022年3月10日(木曜)に開催いたしました。

ペンシルベニア州は、ライフサイエンス、金融業、フィンテックで栄えるフィラデルフィアと、ロボティクス、AI、ライフサイエンスで栄えるピッツバーグを中心に、近年、進出先として注目を浴びています。 地理的にニューヨークやワシントンDCへもアクセスしやすく、進出先としては格好の場所です。

ペンシルベニア州は学生数の多さで全米第5位の学園都市であり、教養水準も高く、優秀な人材が集まる街として知られています。

特にピッツバーグでは、カーネギーメロン大学とピッツバーグ大学周辺にロボティクスとAIのエコシステムが整備されており、ウーバー、ズーム、フェイスブック、アップルなどが事業を展開しています。
カーネギーメロン大学のスピンオフとして開業したスタートアップ企業も数多く、Duolingo、Petuum、Near Earth Autonomyなどはその一例です。当地にはスタートアップを支援する団体も数多く存在しています。

ペンシルベニア州はヘルスケア産業でも知名度が高く、東のフィラデルフィア大都市圏だけでもドレクセル大学、トーマスジェファーソン大学、テンプル大学、ペンシルベニア大学など、9つの医学大学があり、州の研究、検査、医療ラボは1,300以上存在します。
また、全米の80%の製薬会社が拠点を設けています。同大都市圏から誕生したバイオテクノロジー及び医療サービス関連のスタートアップは2013年以降100社以上に上り、これら企業が VCから獲得した資金は7億ドルを超えています。

今回のウェビナーでは、ペンシルベニア州地域経済開発局と関係機関から講師をお招きし、ロボティクスとAI、ライフサイエンスの分野について、同州の投資環境を詳しく解説いたしております。

収録日:2022年3月10日

視聴時間:1時間26分29秒

州名 ペンシルベニア州
州政府の担当者情報や参考資料
  • 開会挨拶:
    在ニューヨーク日本国総領事館 森 美樹夫総領事・大使 (3:03-)
    ペンシルべニア州地域経済開発局副長官(国際ビジネス開発) デイビッド・ブリエル氏(6:48-)
  • ペンシルバニア州の投資環境について:
    ペンシルべニア州地域経済開発局副長官(国際ビジネス開発) デイビッド・ブリエル氏
    Opportunities for Japanese Companies in PennsylvaniaPDFファイル(2.4MB)
  • キーヴィット・サイエンティフィック(Kievit Scientific LLC)社長 星場 勉 氏(25:04-)
    フィラデルフィア:ライフサイエンスにおける投資機会PDFファイル(2.0MB)
  • ピッツバーグ:AIのハブについて:
    ピッツバーグ・リージョナル・アライアンス(PRA)ビジネス投資担当シニアディレクター マイク・ハーディング氏(43:54-)
    Pittsburgh Region OverviewPDFファイル(5.2MB)
  • ピッツバーグ:ロボティクスのハブについて:
    ピッツバーグ・ロボティクス・ネットワーク(PRN)ライアン・オシェア氏(Future Grind 創業者)(57:18-)
    Pittsburgh Is The Robotics Capital Of The World PDFファイル(6.0MB)
  • 質疑応答 (1:13:31-)

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