海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)

ニーズに応える姿勢で海外オーガニック調味料市場に参入 -HACCP方式にこだわる光食品-

(EU、スウェーデン、日本)

欧州ロシアCIS課発

2017年11月06日

光食品(徳島市)は、HACCP(危害分析および重要管理点)方式に対応した工場で作る有機原料のソース、トマト加工品、ドレッシングなどの調味料を製造・販売している。見本市への継続的な出展を足掛かりに、2016年の出荷額の1割を海外向けが占め、その4割は欧州向けだ。2017年からは、スウェーデンのディストリビューターと二人三脚で3年かけて開発した欧州向けソースの大口取引を開始した。丁寧なフォローアップと顧客ニーズに応える姿勢がビジネス拡大につながっている。欧州での事業展開について島田光雅社長に聞いた(2017年8月28日)。
 
本記事はジェトロ「通商弘報」に無料で公開されています。Food & Agricultureに
アクセス権のない方は、以下のリンクをブラウザーに貼っていただけば閲覧可能です。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2017/09/86f19ec1e13c12e5.html

Food&Agriculture 9b214977ebf76248

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。

ご質問・お問い合わせ

ジェトロ農林水産・食品課
Tel:03-3582-5186
E-mail:afa-research@jetro.go.jp