海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)

米国南東部の食生活を支えるスーパー パブリックス -大型チェーンや外資系スーパー進出の中でしっかりと地域に根付く-

(米国)

アトランタ事務所発

2017年08月07日

米国南東部に、全米展開のスーパーマーケットやアマゾンによる買収で話題になったホールフーズなどの高級食料品スーパー以上に普及・利用されている食料品スーパー「パブリックス」がある。同社はフロリダ州に本社を置き、米国南東部地域に1,146店舗(フロリダ州773店舗、ジョージア州185店舗、アラバマ州65店舗、サウスカロライナ州58店舗、テネシー州41店舗、ノースカロライナ州24店舗)を展開、日常の食材や生活用品の販売に加え、地域住民の食生活をより豊かにするためのさまざまな試みを行っており、地元のスーパーとして親しまれている。

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