海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)
アルコール飲料と日本酒の市場 -黎明期のマーケットと複雑な規制・税制-
(インド)
ニューデリー事務所、チェンナイ事務所発
2015年06月22日
インドでは、法律で飲酒可能な年齢は25歳以上と定められている。同国の飲酒文化は欧米諸国と比較するといまだ発展途上といえるが、所得の向上や外食文化の普及で、酒をたしなむ若い世代が大都市を中心に増えつつある。しかし、同国での酒類の輸入・販売に関する規制や税制は州ごとに異なっている。インド向け酒類輸出で留意すべき事項を紹介する。
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