海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)
中米・カリブ地域に蔓延するさび病の影響(前編)〜コーヒー生産の状況と対策〜
メキシコ事務所発
2014年11月17日
中米・カリブ地域を中心に2012年からコーヒーの葉にさびのような斑点が付き、落ちてしまう「さび病」が蔓延している。同地域では、コーヒーが主要輸出産品である国が多いため、経済的打撃が大きい。同地域におけるさび病発生がコーヒー産業にどのような影響を与えているかを2回シリーズで報告する。前編は生産について。
Food&Agriculture 5463ff1991820
記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。
ご質問・お問い合わせ
ジェトロ農林水産・食品課
Tel:03-3582-5186
E-mail:afa-research@jetro.go.jp