海外農林水産・食品ニュース(Food & Agriculture)
日本食・食材事情
ドバイ事務所発
2014年08月04日
クウェートは、湾岸協力会議(GCC)6カ国の中でアラブ首長国連邦、カタール、バーレーンとともに、外国人労働者の数が自国民よりも多数を占める国である。日本人居住者は200人足らずだが、地元財閥が日本食の外食産業に興味を示し、以前から日本産の牛肉が輸入されるなど、潜在的に日本食材の販路の可能性を秘めている。クウェートの日本食・食材の普及事情について、その概要を紹介する。
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