政府公共調達データベース
国立大学法人 - 資料提供招請に関する公表遠隔操作型内視鏡下手術システム一式
本調達はWTOの政府調達に関する協定、日EU経済連携協定又は日英包括的経済連携協定の適用を受ける調達です。
公示日/公告日 | 2024年01月19日 |
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公示の種類 | 資料提供招請に関する公表 |
調達機関 | 国立大学法人(北海道) |
分類 |
0022 医療用又は獣医用機器
0031 医療器具機械 |
本文 |
資料提供招請に関する公表 次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。 令和6年1月 19 日 国立大学法人北海道大学 総長 寳金 清博 ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 01 1 調達内容 ⑴ 品目分類番号 22、31 ⑵ 導入計画物品及び数量 遠隔操作型内視鏡下手術システム 一式 ⑶ 調達方法 購入等 ⑷ 導入予定時期 令和7年1月以降 ⑸ 調達に必要とされる基本的な要求要件 A 術者が手術操作を行う手術操作コンソール、映像を共有し手術をコンピュータ制御するビジョンシステム、患者にドッキングし、手術操作を反映させる手術用ロボットアームを有すること。 B 手術操作コンソールは3D映像を表示できること。 C 手振れ補正機能を有すること。 D 術者の操作を縮小調整して鉗子先端に伝えるモーションスケーリング機能を有すること。 E 手術用ロボットアームは方向を問わず患者にドッキングできるブーム機能を有すること。 F 手術操作コンソールと手術用ロボットアームには術者と手術を補助する助手とがコミュニケーションをとる為のマイクとスピーカーを有すること。 G 手術用ロボットアームは4本のサージカルアームから構成され、どのアームにも12㎜径以下の専用の鉗子及び8㎜径以下の専用のエンドスコープが装着できること。 H エンドスコープはホワイトバランス、3Dキャリブレーションが自動調整する機能を有すること。 I ビジョンシステムはタッチスクリーンモニターを採用していること。 J 電気手術装置はモノポーラ、バイポーラのエネルギー出力を有すること。 K 専用の手術台と連動することで、アンドックすることなく体位変換する機能を有すること。 L 手術用ロボットアームのドレーピングが自動化されていること。 2 資料及びコメントの提供方法 上記1⑵の物品に関する一般的な参考資料及び同⑸の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。 ⑴ 資料等の提供期限 令和6年3月5日17時00分(郵送の場合は必着のこと。) ⑵ 提供先 〒060―8648 札幌市北区北14条西5丁目 北海道大学病院管理課係長(用度第一係) 戸來 茂樹 電話011―706―7401 3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。 ⑴ 交付期間 令和6年1月18日から令和6年3月4日まで。 ⑵ 交付場所 上記2⑵に同じ。 4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。 ⑴ 開催日時 令和6年1月23日10時00分 ⑵ 開催場所 北海道大学病院管理課入札室 5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。 |