政府公共調達データベース
国立大学法人 - 資料提供招請に関する公表生化学・免疫検査システム一式
本調達はWTOの政府調達に関する協定、日EU経済連携協定又は日英包括的経済連携協定の適用を受ける調達です。
| 公示日/公告日 | 2023年12月11日 |
|---|---|
| 公示の種類 | 資料提供招請に関する公表 |
| 調達機関 | 国立大学法人(宮崎県) |
| 分類 |
0022 医療用又は獣医用機器
0031 医療器具機械 |
| 本文 |
資料提供招請に関する公表 次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。 令和5年 12 月 11 日 国立大学法人宮崎大学 契約担当役 理事 佐藤 一仁 ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 45 ○第3号 1 調達内容 ⑴ 品目分類番号 22、31 ⑵ 導入計画物品及び数量 生化学・免疫検査システム 一式 ⑶ 調達方法 購入 ⑷ 導入予定時期 令和6年7月以降 ⑸ 調達に必要とされる基本的な要求要件 A 生化学検査システム 1式 ⒜ ディスクリート方式で多項目同時分析を行う機能を有すること。 ⒝ 生化学自動分析装置はトータルで比色項目は最大5,400テスト/時間、電解質は最大で1,800テスト/時間の処理能力を有していること。 B 検体前処理搬送システム 1式 ⒜ 複数の生化学自動分析装置及び免疫化学発光分析装置と接続可能なこと。 ⒝ 検体前処理搬送システムの搬入能力は1:1分注部時で500検体/時間以上の検体処理ができること。 ⒞ 分注部は、液体の液面検知が可能であること。 ⒟ 分注部は一度に200―800〓までの分注が可能なこと。 ⒠ 分注部は飛沫防止機構を有すること。 ⒡ 処理済検体を400検体以上の検体収納が可能であること。 ⒢ 消耗品は装置を稼働させたままで補充が可能なこと。 ⒣ 検体を流す方向が左右選択可能であること。 ⒤ バックアップ装置を備えること。 C 免疫測定システム 1式 ⒜ 検体処理能力が200テスト/時間を有していること。 ⒝ 150検体以上の架設が可能なこと。 ⒞ 自動再検機能を有していること。 ⒟ メイン装置と同等の性能を有するバックアップ装置を備えること。 D 免震装置 ⒜ 指定された装置等に免震装置の設置を行うこと。 ⒝ 免震装置の全高は10mm以下であること。 ⒞ 一平米あたり500kg以上の積載重量に耐え得ること。 ⒟ 定期的なメンテナンスが不要であること。 E 温度管理システム ⒜ クラウドサーバーを使用していること。 ⒝ 対象機器の稼働状況を、リアルタイムに確認できること。 ⒞ データをCSV方式でダウンロード可能なこと。 F 卓上遠心機 1式 ⒜ 最高回転数は3,500rpm以上、最大遠心力は2,300×g以上の性能を有すること。 G フロア型冷却遠心機 1式 ⒜ 最高回転数は4,800rpm以上、最大遠心力は4,150×g以上の性能を有すること。 2 資料及びコメントの提供方法 上記1⑵の物品に関する一般的な参考資料及び同⑸の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。 ⑴ 資料等の提供期限 令和6年1月26日17時00分(郵送の場合は必着のこと。) ⑵ 提供先 〒889―2192 宮崎市学園木花台西一丁目1番地 国立大学法人宮崎大学財務部 経理調達課 黒木 高徳 電話0985―58―7574 3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。 ⑴ 交付期間 令和5年12月11日から令和6年1月26日まで。 ⑵ 交付場所 上記2⑵に同じ。 4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。 ⑴ 開催日時 令和5年12月15日11時00分 ⑵ 開催場所 宮崎大学木花キャンパス事務局3階会議室 5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。 |



