政府公共調達データベース
国立大学法人 - 資料提供招請に関する公表周術期体外循環システム一式
本調達はWTOの政府調達に関する協定、日EU経済連携協定又は日英包括的経済連携協定の適用を受ける調達です。
公示日/公告日 | 2019年06月03日 |
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公示の種類 | 資料提供招請に関する公表 |
調達機関 | 国立大学法人(静岡県) |
分類 |
0022 医療用又は獣医用機器
0031 医療器具機械 |
本文 |
資料提供招請に関する公表 次のとおり物品の導入を予定していますので、当該導入に関して資料等の提供を招請します。 令和元年6月3日 国立大学法人浜松医科大学 理事 田中 宏和 ◎調達機関番号 415 ◎所在地番号 22 ○第2号 1 調達内容 ⑴ 品目分類番号 22、31 ⑵ 導入計画物品及び数量 周術期体外循環システム 一式 ⑶ 調達方法 購入等 ⑷ 導入予定時期 平成31年度1月以降 ⑸ 調達に必要とされる基本的な要求要件 A 人工心肺装置 本体と遠心ポンプ、複数のローラーポンプ、附属装置(以下構成モジュール)を有すること a 本体:すべての校正モジュールを取付けるベース機器であり、校正モジュールに電源を供給できること。バッテリーを内蔵し停電の場合でも構成モジュールの機能を維持できること。本体内蔵の表示装置、制御装置は構成モジュールとネットワーク接続され、各モジュールの運転制御(リモートコントロール)やオンラインで状況表示、警報などが制御・表示可能なこと。表示装置の内容やモジュールの機能、圧、温度、気泡、レベルセンサの配置などが本体にてプログラムでき、内容を保存することができること。 b 遠心ポンプ:ポンプヘッドとコントローラからなり、本体から電源を供給されるとともに本体に制御情報や運転状況が通信できること。本体側からのリモートコントロールが可能であるとともに、遠心ポンプ単独にても運転できること。 c ローラーポンプ:本体から電源を供給されるとともに本体に制御情報や運転状況が通信できること。本体側からのリモートコントロールが可能であるとともに、ローラーポンプ単独にても運転できること。 d 附属装置:人工心肺時の血液ガス・電解質濃度測定装置を有すること。酸素ブレンダやレベル、気泡、圧力、温度センサ、タイマ、脱血ラインオクルーダを有すること。吸引補助脱血コントローラを有すること。血液凝固分析装置を有すること。 e 日本体外循環技術医学会が提唱する人工心肺における安全装置基準を厳守した機能を有すること。 B 経皮的心肺補助システム a メインポンプは遠心型であること。 b 停電時や搬送時に、バッテリー駆動が可能であること。 c 日本体外循環技術医学会が提唱する補助循環の安全管理基準を厳守した機能を有すること。 2 資料及びコメントの提供方法 上記1⑵の物品に関する一般的な参考資料及び同⑸の要求要件等に関するコメント並びに提供可能なライブラリーに関する資料等の提供を招請する。 ⑴ 資料等の提供期限 令和元年7月19日17時00分(郵送の場合は必着のこと。) ⑵ 提供先 〒431―3192 浜松市東区半田山1―20―1 浜松医科大学会計課専門職員(契約担当) 榎本 正則 電話053―435―2148 3 説明書の交付 本公表に基づき応募する供給者に対して導入説明書を交付する。 ⑴ 交付期間 令和元年6月3日から令和元年7月19日まで。 ⑵ 交付場所 上記2⑵に同じ。 4 説明会の開催 本公表に基づく導入説明会を開催する。 ⑴ 開催日時 令和元年6月14日16時00分 ⑵ 開催場所 浜松医科大学管理棟2階第二会議室 5 その他 この導入計画の詳細は導入説明書による。なお、本公表内容は予定であり、変更することがあり得る。 |