セミナー・講演会【ジェトロ・メンバーズ限定】農林水産物・食品輸出ビジネスの成功に向けて ―海外の取引先の見つけ方、情報の探し方、専門家や支援サービスの使い方―

農林水産物・食品の輸出が伸び続ける中で、年々充実してきたジェトロの事業・サービスや政府の施策を、使い方やお役に立てるポイントとともにご紹介します。

日本の農林水産物・食品の輸出は伸び続けており、輸出額は2021年に1兆円を超え、2024年には1.5兆円を超えています。2025年4月に、政府は2030年の輸出額の目標を5兆円に設定しました。

ジェトロや政府による、農林水産物・食品の輸出に関する施策も、年を追うごとに拡大し、進化してきています。

本ウェビナーでは、農林水産物・食品の輸出を進める際に、それぞれの段階で利用できる情報源、ジェトロの国内・海外の専門家によるサポート、ビジネスマッチングの機会など、ジェトロや政府が提供する施策を使い方とともにご紹介します。

これから輸出に取り組む方々、これまで輸出に取り組んできた方々のいずれにも、ご参考となる内容です。

ぜひご活用ください。

日時

2025年8月25日(月曜)10時00分~2025年11月28日(金曜)23時45分

場所 オンライン開催 (オンデマンド配信)
内容
本講座の内容 時間:約1時間(予定)

農林水産物・食品分野で輸出を進める際に、各段階で使えるジェトロの事業・サービスや政府の施策とその使い方を説明します。

  1. 取引先の見つけ方
    国内商社・海外バイヤーとの商談会、海外展示会出展、ECサイト掲載、海外へのサンプル出品、オンライン商談、海外企業のリストアップ等
  2. 輸出先の国・地域や、バイヤーのニーズの調べ方
    国・地域別、品目別の情報源や施策の使い方
    「農林水産物・食品の輸出支援ポータルサイト」の使い方
    「農林水産物・食品 輸出支援プラットフォーム」の使い方
  3. 商談前の準備
    価格・条件の決め方、支援サービスの使い方
  4. 海外バイヤーとの商談や、成約に向けたフォローアップの進め方
  5. ジェトロの専門家による個別支援サービスの紹介
講師
ジェトロ 農林水産食品部 市場開拓課 福原 將介(ふくはら まさゆき)
講師略歴
総合商社で約25年間、食糧・食品の輸入・国内販売を担当し、その間、米国では穀物の輸出、またインドネシアではエビの漁撈と輸出に携わる。その後、食品の物流・流通加工会社で、流通センターの運営等を担当。ジェトロに入構して約4年。
主催・共催 ジェトロ
参加費

ジェトロ・メンバーズ限定:無料

ジェトロ・メンバーズについて

※本イベントはジェトロ・メンバーズ限定です。視聴をご希望で、まだメンバーズではない方は入会をお願いします。

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定員 ジェトロ・メンバーズの場合、定員(無料枠・人数制限)はありません。
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  • お申込者ご本人様のお客様情報登録が必要です。
  • 今回のお申込には「会員割引コード」は不要です。

お申し込み締め切り

2025年11月25日(火曜) 23時59分

お問い合わせ先

ジェトロ・メンバー・サービスデスク
Tel:03-3582-5176(平日 9時00分~12時00分、13時00分~17時00分)
E-mail:jmember@jetro.go.jp