新輸出大国コンソーシアムコンソーシアム支援機関「NEDO」が「平成28年度中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」の公募を開始

新輸出大国コンソーシアムの支援機関である国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）では、平成28年10月3日～平成28年12月1日まで、「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」 （平成28年度第2次補正予算）の公募を行っています。
当該事業は、中堅・中小・ベンチャー企業及び組合等が公的研究機関や大学又は高専と共同研究をする際の費用を1案件あたり最大で1億円の助成を行うものです。

当該助成事業は新輸出大国コンソーシアムの関連施策のひとつとして位置づけられており、本助成金で開発する技術や製品の販売先として海外市場を見据えている場合は、新輸出大国コンソーシアム コンシェルジュおよび専門家（エキスパート等）のアドバイス・支援を受けることが可能です。
また、ジェトロでは、海外市場獲得を目指した積極的な事業展開が期待できる企業に対して、当該助成事業への申請にあたっての推薦（推薦書の発行）を行っています。
（当該助成事業の必須の要件ではありません。また、新輸出大国コンソーシアム コンシェルジュおよび専門家（エキスパート等）で判断できない場合もありますので、予めご了承ください。）
詳しくは、下記の当該助成事業公募要領をご参照ください。

なお、平成28年3月22日～平成28年5月10日に行われた当該助成事業の第1次公募では、新輸出大国コンソーシアムによる支援機関間の連携によって、ジェトロを通じ推薦を行った9テーマが採択されました。

当該助成事業への申請に際し、新輸出大国コンソーシアムでの支援をご希望の場合は、下記お問合せ先までご相談ください。