エチオピア、9月のCPI上昇率は前年同月比14.9%

(エチオピア)

アディスアベバ発

2026年10月27日

エチオピア統計局(ESS)は10月15日、9月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比14.9%だったと発表した。

項目別の上昇率では、特に砂糖・ジャム・蜂蜜・チョコレート(39.8%)、次いで非アルコール飲料・コーヒー(26.4%)が高い上昇率を示した。肉(22.0%)が20%以上、その他食品(19.1%)、果物(18.5%)、油脂類(18.2%)、乳製品・チーズ・卵(17.7%)、野菜(11.4%)が10%台だった。パン・穀物は8.6%だった。

非食料品のカテゴリー全体の上昇率は15.1%だったが、そのうち、アルコール飲料・たばこの上昇率(18.2%)が最も高かった。教育(17.8%)、その他商品・サービス(17.6%)、家具・家庭用品(16.5%)、運輸(16.0%)、レストラン・ホテル(15.3%)、衣類・履物(15.0%)、住宅・水道・電気・ガス・その他燃料(13.6%)、保健(10.9%)が2桁の上昇率だった。

なお、エチオピア国立銀行(NBE、中央銀行)によると、外国為替相場は9月1日の1ドル=160.69ブルから、10月15日時点でも1ドル=160.69ブルと、ほぼ横ばいで推移した。

(松野はるな)

(エチオピア)

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