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ジェトロ、バングラデシュで「日本産食品披露会」を開催、日本企業7社が参加
(バングラデシュ、日本)
ダッカ発
2026年10月26日
ジェトロは10月5日、バングラデシュの首都ダッカで、日本産食品の販路拡大を目的とした商談イベント「バングラデシュ日本産食品披露会」を開催した。午前は日本企業から自社と商品の紹介を行う発表形式、午後は日本企業やジェトロがブースを設置する展示会形式で実施した。日本企業は7社が対面で参加し、26社がサンプルやカタログを通して商品を紹介した。輸入業者、小売店、レストラン、ホテル、ECサイトといった26社のバイヤーが参加し、商談を通じて新たなビジネス機会の創出を図った。
参加した日本企業7社は、高栄養価原料(提供された試食:クッキー、エビの天ぷら、焼き飯)、いなり揚げ(いなりずし)、手延べそうめん(冷、温そうめん)、しょうゆ(サーモンの刺し身、焼き鳥)、焼肉のたれ(バングラデシュ産スライス牛肉)、麦みそ(煮魚)、緑茶(温茶、清涼飲料水)、梅加工品(梅干し、サラダ、ドリンク、そうめん)の商材を活用した試食の提供と紹介を行った。また、サンプルやカタログを通じた商品紹介では、抹茶や酢、お好み焼き・たこ焼きに使用するソース、植物性のソース、わさびオイルに関心を示すバイヤーから商談希望があった。
(左)日本企業の発表にコメントするバイヤーの様子、(右)展示会の様子(ともにジェトロ撮影)
プログラム終了後に実施したアンケート調査では、「日本企業との商談イベントは、バングラデシュでは需要があり役に立つ」との回答が22件得られた。また、バイヤーの関心品目については、「しょうゆ」が15件、「麺類」が14件、「調味料全般」が11件、「みそ」が9件、「抹茶」が9件、「緑茶」が8件、「和牛」が6件、「水産物」が5件、「酢」が5件、「清涼飲料水」が4件、「菓子類」が3件、「フルーツ」が3件だった。
在バングラデシュ日本大使館の吉田綾公使は、「今回のイベントが新たなビジネスパートナーシップの構築につながり、バングラデシュの消費者が日本産食品を購入できる機会の拡大に期待している」と述べた。また、バングラデシュ商業省輸入・国内商業部門のアフメド・ウラ次官補は、「今回のイベントは、単なる食品展示会や商談の場にとどまらず、両国の相互理解を深め、生産者、輸出業者、流通業者などの新たな関係構築につながる」と期待を示した。
午前参加者の集合写真(ジェトロ撮影)
(箕浦智崇、イスラット・ジャハン)
(バングラデシュ、日本)
ビジネス短信 3aa9cd591d964165





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