タイ商務省、ASEAN韓国FTAの改定交渉の進捗を公表

(タイ、ASEAN、韓国)

バンコク発

2026年10月26日

タイ商務省・貿易交渉局(DTN)は10月12日、ASEAN韓国FTA(AKFTA)の改定交渉に関する合同委員会の第3回会合を、9月29日から10月1日にかけてシンガポールで開催したと公表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。

会合では、物品貿易や原産地規則、税関手続き、デジタル経済、競争・消費者保護、中小零細企業(MSME)、サプライチェーンの連結性、エネルギー・原材料、持続可能な開発などの分野について、改定交渉の進捗状況が確認された。

DTNによると、税関手続きおよび貿易円滑化に関する条文案について、双方が75%の内容で合意した。また、オンライン消費者保護を含む競争・消費者保護に関する条文案については交渉が67%まで進展した。ASEANと韓国は、2027年までの交渉の実質的な妥結に向け、緊密に連携していく姿勢を維持している。

次回のAKFTA改定交渉合同委員会は、12月に韓国で開催される予定だ。タイは2027年3月にバンコクで第5回交渉会合を主催することを提案している。

(藪恭兵、シリンポーン・パックピンペット)

(タイ、ASEAN、韓国)

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