ジェトロ、「武漢国際シルバー経済博覧会」にジャパンパビリオン設置、日系企業14社が出展
(中国)
武漢発
2026年10月15日
中国・湖北省武漢市で9月29日~10月1日に、「2026武漢国際シルバー経済博覧会(WISE武漢シルバー展)」が開催された。
湖北省民政庁によると、本博覧会では総面積3万平方メートルの会場に300社以上の関連企業が出展し、会期中に延べ5万6,000人が来場した。20を超える専門フォーラムや交流イベント、各種コンテストなどが開催され、オンライン・オフラインを合わせた販売額は累計1億3,000万元(29億9,000万円、1元=約23円)を突破し、成約見込み額は2億8,000万元に達した。また、会場では介護ロボットやスマート歩行支援機器など先端技術を用いたスマート製品も展示され、シルバー産業におけるスマート化の進展を示した。
ジェトロは武漢シルバー展に初めてジャパンパビリオンを設置し、ヘルスケア関連の日系企業14社が出展した。出展企業からは、「武漢市の関連する高齢者福祉・介護協会とのネットワークを構築できた」「シルバー産業の最新トレンドや市場動向に関する知見を得ることができた」「期間中は高齢者施設の運営事業者などを中心に多くの相談が寄せられた」といったコメントが寄せられた。
なお、湖北省民政庁によると、2026年時点で湖北省の60歳以上の高齢者人口は1,500万人に達し、総人口の25.8%を占めている。
ジャパンパビリオンの様子(ジェトロ撮影)
(李成一)
(中国)
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