アゼルバイジャン経済省、633件のプロジェクトを投資促進措置の対象に選定、戦略分野への民間投資を優遇
(アゼルバイジャン)
イスタンブール発
2026年09月30日
アゼルバイジャン経済省は9月7日、2016年から2022年にかけて整備された投資促進措置の対象となるプロジェクト向けに、同日時点で528の事業者に対し633件の投資促進証明書を発行したと明らかにした。
アゼルバイジャン政府は投資の拡大、現地生産の促進、ビジネス環境の改善を目指し、戦略的分野の民間投資プロジェクトを対象に投資促進証明書を発行している。同証明書を取得したプロジェクトは、7年間にわたり固定資産税、機械、設備などの輸入に係る関税および付加価値税の免除、所得税の50%控除などの適用で優遇される。
政府が指定する戦略的分野は、国産原材料を基にした製造、再生可能エネルギー、廃棄物管理、海水淡水化、医薬品製造、鉄道、農業、デジタルなど多岐にわたる。
投資インセンティブの申請先は、経済省、中小企業支援センターで、中小企業開発庁(KOBIA)にも相談窓口が設けられている。
(佐野充明)
(アゼルバイジャン)
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