中国渡航時の搭乗前48時間以内のPCR検査の回数が2回から1回に、在日中国大使館が発表

(中国、日本)

北京発

2022年11月16日

在日中国大使館は1114日、「中国渡航前のPCR検査および健康コードの申請に関する通知(2022年11月14日更新)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」(以下、通知)を発表した。搭乗前48時間以内のPCR検査の回数を従来の2回から1回に減らし、条件を満たす検査機関で検査を受け、陰性証明書を取得後に健康コードを申請する流れとなる。変更後の措置は1114日(当日を含む)の渡航から適用された。

同大使館は、変更後の措置に沿った手続きフローとして、以下のケース(非中国籍の未感染者で、搭乗予定日が1210日午後2時の場合)を例示している。

  • 128日午後2時以降にPCR検査を1回受検
  • 検査報告書を入手後に健康コードを申請

通知では、PCR検査について、在日中国大使館・総領事館で登録されており、大使館・総領事館所定の形式での検査報告書を発行できる検査機関での受検が認められるとしたほか、在日中国大使館管轄地域の中国渡航関連PCR検査サービスを長期間提供している医療機関のリストPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)も参考として掲載している。その他の総領事館管轄地域の検査機関は各総領事館ホームページ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを確認する必要がある。

また、新型コロナウイルスの既感染者や濃厚接触者などが健康コードの申請を行う場合についても、従来の追加の要件を廃止し、一般申請者と同様の要求と手続きとなる。

国務院共同防疫メカニズムは1111日、「新型コロナウイルス感染拡大の予防抑制措置をよりいっそう合理化し、科学的で精密な防疫を徹底する通知外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」を発表し、入境者の管理を「7日間の集中隔離+3日間の自宅健康観察」から「5日間の集中隔離+3日間の自宅隔離」に調整するほか、中国渡航前のPCR検査について、搭乗前48時間以内の1回の検査で陰性証明を取得すればよいとしていた(2022年11月15日記事参照)。

(趙薇)

(中国、日本)

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