マスク着用義務をおおむね解除、新型コロナ感染防止策の緩和進む

(アラブ首長国連邦)

ドバイ発

2022年09月29日

アラブ首長国連邦(UAE)は、新型コロナウイルス感染防止策を9月28日から一部緩和すると、26日付で地元紙が報じた。

UAEではこれまで、屋内公共施設でのマスク着用を義務付けていたが、28日から医療施設とモスクを除いて着用が不要となった。中東各国では、トルコで4月27日(2022年5月2日記事参照)、サウジアラビアでは6月13日(2022年6月14日記事参照)に屋内外でのマスク着用義務をおおむね解除したが、UAEでは依然として規制が残っていた。

また、ワクチン接種状況やPCR検査の結果を管理する政府の専用アプリ「アルホスン(Alhosn)」について、「グリーンパス」(緑色画面)のステータス保持に関する条件も緩和した。「グリーンパス」はこれまで、ワクチンを所定回数(注)接種済みで、PCR検査の陰性結果が出てから14日間に限って保持できるルールとなっていたが、9月28日から保持期間を30日間に延長した。

(注)2回。なお、2回目接種から6カ月が経過している場合は、3回目のブースター接種が求められる。

(山村千晴)

(アラブ首長国連邦)

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