肥料の輸入代金決済に係る資本取引規制を緩和

(アルゼンチン)

ブエノスアイレス発

2022年04月22日

アルゼンチン中央銀行は3月22日、中銀通達A7472PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を公布し、肥料の輸入代金の決済に係る資本取引規制を緩和した。

写真 アルゼンチン中央銀行(ジェトロ撮影)

アルゼンチン中央銀行(ジェトロ撮影)

3月3日に公布された中銀通達A7466PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)は、輸入許可申請(通称、SIMIの申請)にカテゴリー制を導入し、輸入代金支払いのための外貨の取得に制限を設けた(2022年3月14日記事参照)。2020年と2021年の輸入実績を基に算出される上限額以内の輸入はカテゴリーAに、上限を超える輸入はカテゴリーBに分類される。カテゴリーAの輸入代金の支払いは通関後、カテゴリーBは通関から180日後でなければ輸入代金の支払いができない。

今回の規制緩和では、肥料の輸入がカテゴリーBに該当する場合でも、通関から90日後の輸入代金の支払いが認められるようになった。対象品目のメルコスール共通関税分類番号(NCM)は添付資料表のとおり。

(西澤裕介)

(アルゼンチン)

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