ウェビナー/WEBセミナー

【ウェビナー】COVID19と労務解説セミナー

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5月に改訂されたカリフォルニア州労働安全衛生局(Cal/Osha)が定める雇用主向けガイドラインCOVID-19 Prevention Emergency Temporary Standardsポイントを中心に、在宅勤務等他の労務に関わるトピックも含めて、カリフォルニア州日系企業関係者などの皆様に専門家より解説しました。

収録日:2020年7月19日(米国西海岸時間)

視聴時間:1時間5分15秒

プログラム内容
Cal/OSHA Emergency Temporary Standards (ETS)
  • 時系列
  • ワクチン接種
  • テスト
  • マスク着用 Face Coverings)
  • 症状のある人の隔離(Isolation) と濃厚接触者の隔離(Quarantine)
コロナ禍での出張
  • 考慮すべき主要な法的事項
  • 雇用者の責任
  • 雇用者として取りうる手段
在宅勤務・遠隔勤務・勤務地 不特定 Remote/Nomad Work)
  • 地域 国、州あるいは地方自治体の法の適用
  • ポリシーの実施(オフィス出勤義務付けまたは在宅勤務併用)

講演資料PDFファイル(1.2MB)

講師
降旗 美晴 弁護士
(Squire Patton Boggs LLP, Attorney at Law/Partner)
講師略歴:東京大学法学部卒業後、NEC法務部で主として日米の半導体案件を扱った後、渡米し、ヴァンダービルト大学ロースクールでJD 取得。1997年カリフォルニア州弁護士資格を取得。企業移民法専門事務所での経験の後、2000年よりSquire Patton Boggs の前身のSquire Sanders に勤務。コーポレート·ファイナンス·グループの一員として、アメリカ国内、および日米欧間のM&A、不動産や他の融資案件、投資、証券発行などを担当するほか、日系企業の雇用問題も数多く取り扱っている。2017年同事務所パートナー となる。

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