米国におけるワーキングスペースの現状1(コワーキングスペース)(2018年4月)

2018年04月24日

最終更新日:

米国等では「働き場改革」がかなり前から進んでいる。それは、異なるアイデアやビジネスモデルを持った人たちが集まることで交流やコミュニティが生まれ新しい製品・サービスにつながるワーキングスペース(働き場)を提供するという発想に基づいている。今回、そうしたワーキングスペースを、事業の規模や成熟度に応じて、いくつかに分類し、今号でコワーキングスペース(独立して働く個人又はスタートアップ企業がオフィスの基本的な設備を共有しながら仕事を行う場所)を、次号でインキュベーター(企業や大学等において起業や事業化をサポートする事業者または施設)、アクセラレーター(起業後間もないスタートアップ企業のために短期間でビジネスモデルが実行可能なものとなるように教育したり、投資家探しを支援したりする事業者または施設)を取り上げる。今回は、具体例として幾つかの企業を紹介する。

発行年月:
2018年04月
作成部署:
ジェトロ・ニューヨーク事務所
総ページ数:
25ページ

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