2017年度 アフリカ投資関連コスト比較調査(2018年3月)

2018年03月30日

最終更新日:

本調査は、アフリカの8カ国8都市の賃金、地価・事務所賃料、公共料金、輸送および税制などの投資関連コストを現地ジェトロ事務所が収集し、とりまとめたもの。各調査対象地域の現地通貨はそれぞれの調査実施期間内(2017年12月~18年3月)で設定した日付の銀行間レートでドル換算されている。
賃金上昇率(2016年)は、カサブランカ(モロッコ)が2.1%とアフリカの8都市の中で最も低く、ラゴス(ナイジェリア)が18.6%と最も高かった。税制面では、付加価値税がカイロ(エジプト)で2017年7月1日からこれまでの13%から14%に引き上げられたほか、ヨハネスブルク(南アフリカ共和国)で2018年4月1日から、14%から15%に引き上げられた。

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シリーズ名:
投資関連コスト比較調査
発行年月:
2018年03月
作成部署:
ジェトロ調査部中東アフリカ課、ジェトロ・ラバト事務所、ジェトロ・カイロ事務所、ジェトロ・ナイロビ事務所、ジェトロ・アビジャン事務所、ジェトロ・ラゴス事務所、ジェトロ・ヨハネスブルク事務所、ジェトロ・アディスアベバ事務所、ジェトロ・マプト事務所
総ページ数:
30ページ

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