【世界】資源安下でも低成長の理由は(2017年8月)

2017年08月15日

最終更新日:

2014年以降、資源価格は低水準が続く。資源安は本来、世界経済にプラスの効果をも与えるとされる。資源の純輸入国にとっては、資源輸入額の減少による貿易収支改善や、物価低下に伴う消費拡大に期待ができるからだ。だが当初の想定とは異なり、実際にはその効果は限定的だった。なぜか。その要因を解説する。

(本レポートは、「ジェトロセンサー」2017年9月号エリアリポートにも掲載

レポートをご覧いただいた後、アンケート新しいウィンドウで開きます(所要時間:約1分)にご協力ください。

発行年月:
2017年08月
作成部署:
ジェトロ調査部国際経済課
総ページ数:
2ページ

関連情報

ご質問・お問い合わせ