「2014年度香港コンテンツ産業調査」-テレビ・アニメ市場-(2015年7月)

2015年07月31日

最終更新日:

香港における日本製のテレビ番組、アニメコンテンツを取り上げ、同コンテンツの香港での現在の状況・トレンドを分析する。

第一章では、香港のテレビ放送産業の現状を、(1)テレビ放送免許の発行状況、(2)テレビ放送の普及状況および放送チャンネルの視点から、香港テレビ産業の市場規模および経営状況を、(1)テレビ放送の普及状況および放送チャンネル、(2)有料放送局の経営状況およびネット/携帯TV事業の展開状況、(3)香港テレビ番組の内容構成の切り口で伝える。
また、直近年における海外テレビ番組の輸入状況として、(1)主なテレビ番組輸入作品、(2)ネットTV、携帯・ポータブルテレビ、ハイビジョンTVの主な放送作品についても紹介する。

第二章は、香港のアニメ市場について取り上げている。香港アニメ市場の概況、主な輸入作品、現地バイヤーおよび共同制作の潜在パートナーリストなどの情報に加え、漫画・アニメ関連イベントリスト、主催者とのインタビュー記録も掲載されている。

主な図表:
香港のテレビ放送産業
香港のテレビ放送チャンネル数の推移
香港テレビ産業の市場規模および経営状況
有料放送サービスの契約世帯数の推移
発行年月:
2015年07月
作成部署:
ジェトロ・クリエイティブ産業課、ジェトロ・香港事務所
総ページ数:
70ページ

関連情報

ご質問・お問い合わせ