アルジェリアの経済・貿易・投資(2015年10月)

2015年10月30日

最終更新日:

アルジェリアは、近年、石油化学(特に肥料)、自動車、再生可能エネルギーなどを優先分野に定め、石油・ガスに依存した経済からの脱却を目指している。2013年1月には、ルノーがアルジェリアの国営自動車産業公社(SNVI)、国営投資ファンド(FNI)と組んで、アルジェ郊外に合弁企業を設立。治安や外資出資規制などが、外国企業にとって投資の障壁となっているなか、フォルクスワーゲンやダイムラーなど他の自動車メーカーも、生産工場設立を計画している。また、炭化水素資源枯渇後の生き残り戦略として、また国内エネルギー需要の高まりへの対応として、再生可能エネルギー分野にも注力している。本報告書では、日本企業の中でも関心が高まりつつあるアルジェリアの経済、貿易、投資の動向についてまとめた。(2013年3月発行の同名レポートの更新版

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このレポートの更新版が2016年3月31日に公開されました。

→「アルジェリアの経済・貿易・投資(2016年3月)


主な図表:
主要経済指標、主な輸出相手国、主な輸出品目、主な輸入相手国、主な輸入品目、アルジェリアでの投資統計、外国直接投資プロジェクト
発行年月:
2015年10月
作成部署:
ジェトロ調査部中東アフリカ課、ジェトロ・パリ事務所
総ページ数:
61ページ

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