【トルコ】新政権下で成長は鈍化(2014年11月)

最終更新日: 2014年11月17日

エルドアン新政権下でトルコ経済の見通しはどうか。近年、驚異的な経済成長を遂げたが、2014年に入り中央銀行による大幅利上げもあって、内需が冷え込み、成長率が鈍化した。政治面ではプラス要因があるものの、経済の減速が懸念材料となる。一方、日系企業の多くは新興市場としての潜在性は依然大きいとみている。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2014年12月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2014年12月号」の詳細はこちら

発行年月:2014年11月

作成部署:ジェトロ中東アフリカ課

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001894

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